tiktok ブログ紹介 №16 ワクチン接種
covid-19ワクチン 2回目でした。
昨日ワクチン2回目でした。
あ、Covid-19のワクチンです。
無事に接種終わりましたが、1回目に引き続き熱は出ないものの
風邪のようなダルさと関節が痛くなって、なかなか大変です。
mRNAワクチンという新しいタイプのワクチンだそうですが、
なかなか強い薬のようですね(;一_一)
今朝のラジオでは3回目の接種の話が話題に上がっていました。
副反応は2回目も3回目も変わらないということだそうです。
(;一_一)
ワクチンをうってたんです
ということで、今日はワクチンの話。
養豚場勤務次回はワクチン打ってたなーとおもいだしました。
母親の豚にも打つし、お肉になる豚にも打つんです。
人間もワクチン打たれてみると、打たれる側の気持ちがわかるような感じがします。
でも、ワクチン接種もなかなか大変な作業でした。
生れてくる豚全部に接種するわけで、上の写真の農場は年間3万5千頭以上生産していたので
その豚全部に打つのもある程度の作業量になるんです。
ワクチンの効果・身体の中でどうなっているの?
ワクチン打っても打たなくても、見た目も全然変わらないし、
薬代は高いし、
最初の頃は何でかなーと思っていました。
でもワクチンってすごい効果がありますね。
抗生物質では治らない病気に、免疫という体の反応で病魔に打ち勝っていくんだから
大したものだなーと実感します。
本当にウイルス性の病気が流行ると大変なんですよー
抗生物質いくら打っても効かないし、どんどん蔓延するし…
インターネットでワクチンについて調べてみると、よくまとまった動画を見つけました。
少し専門的な感じもしますが、なんでワクチンを打つのか、
身体の中でどんなことが起きているのか、
知っているとワクチンへの理解も進むと思います。
英語ですが、歯車マークをクリックして日本語字幕をだしてご覧ください。
簡単に要約すると以下のような感じかな。
ワクチンは体内でどんな働きをするのか?
感染を防ぐためには、動画で紹介されていたとおり、抗原に対応する抗体が存在しなければならない。抗原は鍵、抗体は鍵穴に例えられ、それぞれの抗原に特有な抗体が生成されることで感染を防ぐ。
現在のワクチンには、大きく分けて「弱毒化生ワクチン」と「不活化ワクチン」がある。弱毒化生ワクチンも不活化ワクチンも、病原体の抗原がワクチンに含まれている。弱毒化生ワクチンは病原体の毒性を弱めたものをもとにして製造されるもので、具体的にはMMR(麻疹・おたふくかぜ・風疹)や結核などのワクチンがこの種類だ。一方、不活化ワクチンは病原体の感染する能力を失わせたものを材料として製造されるもので、動画で紹介されていたサブユニットワクチンはこの一種である。HPVの他、インフルエンザウイルスやB型肝炎、日本脳炎などの感染症に対するワクチンはこちらの方法で製造される。
引用元:natyred direct ワクチンは体内でどんな働きをするのか?
まとめ
というわけで、ワクチン接種を終わってワクチン打ってたことをおもいだしました
というお話しでした。
経済動物はどうしても使える医療費が限られるので、ワクチンとペニシリンなどの抗生物質を主体とした治療しかできないんです。
そういう意味で免疫を作るワクチンは少量で高い効果を得られると使われています。
ワクチンを考えた人は偉い!
と称えたいと思うヒロアキでした。
ワクチンの影響と急な気温変化でさむくなってきているので、ボチボチやろうと思います。
読んでくれたあなたもご自愛ください。