写真で振り返る2024年1月から3月のクレソンの成長レポート

桜の開花宣言

道すがら、いたるところで桜の花が咲き誇っています。

熊本でも、

桜の開花宣言が一昨日の3月26日にようやく発表されたそうです。

以前は、熊本の桜の開花は高知県と全国最速を競い合っていましたが、

標本木が変わってからは、

いたるところの桜が5分咲きになったくらいに開花宣言が出されるようになりました。

日当たりの違いか、土の違いなのか、

桜は同じような時期に咲くようなイメージでしたが、

思ったよりも差があるものです。

桜の開花宣言が早いほうが嬉しかったのはなんでなんでしょうか(。´・ω・)?

梅雨の晴れ間

菜種梅雨の時期ですが、

降り方は梅雨の末期を連想するような大雨が続く今日この頃です。

桜の開花もこの雨で一気に進みましたが、

クレソンの成長も一気に進んでいます。

過ごしやすい気温になっているので、

クレソンを食べる悪い虫を追い払う対策も急がなければいけません。

気づくと大きく育ったクレソン。

そういえば、写真でクレソンの成長具合を振り返っていなかったと気づいたので、

今日のブログでは、今年のクレソンの成長を定点観測した写真をもとに反省したいと思います。

2024年1月から3月のクレソンの成長レポート

こちらは今年の1月から3月にかけてのクレソン畑の様子を定点観測した写真をスライドショーで表示しています。

1月から2月上旬までの小寒・大寒・立春の時期は、寒さのピークの時期でした。

クレソンの成長もじっくりと進んでいます。

2月上旬から下旬にかけて、

気温の上昇して霜も降りなくなると、成長が加速していきました。

3月に入るとサイズも良くなり収穫開始。

収穫後のクレソンの再生の早さも確認できると思います。

成長著しい春のクレソン。

若々しく、優しい味わいのクレソンだとお客さんよりレビューをいただいています。

まとめ

桜の開花宣言が、熊本でも3月26日に遂に発表されたようです。

以前は高知県との開花競争もありましたが、

標本木の変更で状況は変わり、

桜の開花宣言も異なるタイミングになりました。

一方、最近は、菜種梅雨で雨が続いています。

梅雨の末期を彷彿とさせるような大雨が続いており、

桜の開花とクレソンの成長にも影響を与えています。

クレソンの成長に関しては、写真で成長具合を振り返り、

今年の成長レポートをブログにて共有したいと思います。

寒さのピークを迎えた冬から、クレソンの成長が着実に進行。

2月中旬以降、気温の上昇と霜の消失で成長が促進され、

3月には収穫が開始される。

そんな1月から3月のクレソンの成長レポートでした。