おはようございます
今朝の最低気温は1度だったようで、寒い朝を迎えています
目覚めたときは、まだ月が見えていました
夜空に浮かぶ下弦の月が美しかったです(*´▽`*)
家の近くは住宅地で夜も街灯で明るいのですが
今朝は月とともに星も見えていました

今日はこのお話しです
冬の雲
季節が変わり、空模様も冬となりました
ふと空を見上げると筋状の雲が浮かんでいました

不思議な形だな~、どうやってできるのかな?と思い調べてみると
冬に見られる「筋状の雲」の正体
冬に、宇宙から雲の様子を映す気象衛星の画像を見てみると、筋状の雲が度々姿を現します。
なんとも不思議な雲ですが、なぜこのように筋状になっているのでしょうか。正体は積雲や積乱雲
衛星写真ではハケではいたような雲にも見えますが、実は筋状の雲の正体は積雲や積乱雲なんです。
暖流の影響で比較的暖かい日本海に、冷たい季節風が吹き付けると、空気の下層だけが暖められます。すると上昇気流が発生し、積雲や積乱雲が作られるという仕組みです。
筋状に見えるのはなぜ?
先ほど、冷たい空気の下層が暖められる→上昇気流発生→積雲・積乱雲ができると説明しましたが、もう少し細かく見ていくと、筋状に見える理由もわかってきます。
空気は上下の温度差が大きくなると、温度差を解消しようと対流を起こします。
この時、暖かく軽い空気が上昇する部分と冷たくて重い空気が下降する部分ができます。筋状に雲が並ぶのは、空気が上昇して雲ができる部分と空気が下降して雲ができない部分が交互に並んでいたからなんです。
引用:ウェザーニュースより
筋状の雲の正体は積雲や積乱雲?
空気は上下の温度差が大きくなると、温度差を解消しようと対流を起こす。この時、暖かく軽い空気が上昇する部分と冷たくて重い空気が下降する部分ができる
筋状に雲が並ぶのは、空気が上昇して雲ができる部分と空気が下降して雲ができない部分が交互に並んでいたから
(。 ・д・)-д-)ふむふむ
温度差によって、雲の形も変わってくるのですね
空気中の温度差は、雲もですが雨や風にも関係していておもしろいなと思います
空や天気のことは興味深くて、これからも学んでいきたいと思います
また何かに気づいたときはブログに書きますね
今日は「冬の雲」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬





