仔猫と保温ฅ^•ﻌ•^ฅ♡

こんばんは

今日も、気温があがり気がつくと汗をかいていました

暑い…ι(´Д`υ)アツィー

七花ファームオフィスには扇風機登場‼

急に暑くなると体がついていかなくて、早くも少しバテています💦

水分補給、水分補給っと(*^-^*)

そうです

私にとっては暑い日ですが

仔猫にとっては…

今日はこのお話しです

仔猫と保温ฅ^•ﻌ•^ฅ♡

仔猫のくるみちゃんと一緒に過ごすようになって

たくさんの事を学んでいるユカリですφ(*’д’* )メモメモ

そのひとつ

『仔猫と保温』

いつもお世話になっている動物病院の看護師さんから

「仔猫は自分で体温調節ができないので、仔猫のいる場所は暖かくしてください」

と教えてもらいました

病院では電子レンジで温めると6~7時間保温できるホットパックのようなものを使われていました

ホットパックを持っていないので代用できるものを尋ねると

「カイロでもいいですよ。でも、カイロはタオルでくるんで、また熱くなった時に仔猫が移動できるように逃げ場を作っておいてくださいね」

と教えてくださいました

ということで近所のホームセンターに買い物に行くと

季節外れですがカイロを見つけることができました

よかった‼

最高温度は70℃、平均温度は55℃なのですね

低温火傷をしないように気をつけないと‼

調べてみると

子猫を育てる環境を整える

子猫には暖かく安全な寝床が必要です。本来であれば母猫に寄り添って温めてもらえますが、母猫のいない環境ではそうもいきません。生まれたての子猫は自分で体温調節ができないため低体温になると衰弱してしまい命に関わることもあります。
湯たんぽやマット、タオル等を使用し、直接子猫の体が熱くなりすぎないように注意して保温してください。寝床に手を入れて、温かみを感じる程度がよいでしょう。
理想は母猫に触れる温度で、生後1週目までは30度、1~3週目まで27度、3~5週目まで24度位での保温が目安です。
また、動きが出てくると思わぬところに潜り込んでいたり、寝床から出ていってしまっていたりすることがあります。寝床からは簡単に逃げ出せないような工夫も必要です。

引用:日本動物医療センターJMACより

ということで

くるみちゃんの寝床ฅ^•ﻌ•^ฅ♡

暗くて見えづらくてすみません

左側桃色のタオルの中にくるみちゃんがいます

くるみちゃんはタオルでくるんだカイロの上にいます

ミルクを飲んだ後でウトウトしているようです(´艸`*)

しばらくして見てみると

くるみちゃん移動

白いタオルの方を逃げ場にしています

ちゃんと自分で移動していました

えらい‼

くるみちゃんは生後2週間をすぎたくらいです

まだまだ保温が必要なようです

これから、暑い季節となってくるので調節しながら保温をしていこうと思います

可愛い寝顔に癒されます(*´▽`*)♡

気持ちよさそうだな(´艸`*)

たまちゃん&ゆきちゃんは大人の猫さんですฅ^•ﻌ•^ฅ♡

二匹とも大きくなったな~(*´▽`*)

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

今日も一日お疲れ様でした☆

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬