二十四節気の大雪で冬の到来!家族で楽しむ寒い季節の過ごし方

小春日和から一転の予報

小春日和なここ数日の陽気でした。

クレソンが大きく成長しているのも少なからずこの季節外れの気温の高さがかかわっているんではないだろうか?と感じています。

しばらく前に収穫したところを振り返ると、

すでにクレソンが新しい芽をたくさんだしていたりと、

ワサワサとクレソンが育ってきています。

そんな天気も今日までで、明日から1週間ほどは真冬の気温に入ってしまうようです。

二十四節気の”大雪”にふさわしい寒さとも言えますね。

二十四節気の”大雪”


季節が冬に移り変わってくる頃、大雪が訪れる二十四節気の時期がやってきます。

”おおゆき”と読みたくなりますが、”たいせつ”と呼ぶ季節の名前です。

次第に寒さが厳しくなってきて、本格的な冬へと移り変わる頃。

と言われています。

寒さが厳しくなり、家族で過ごす時間が増えるこの季節に、暖まる鍋などはいかがですか?

お肉の付け合わせというイメージが強いクレソンですが、

出汁や魚介との相性もバッチリなんです。

個人的にチャレンジしてみたい日本酒100%しゃぶしゃぶのレシピを探してみましたので、

備忘録的にブログにまとめておきたいと思います。

日本酒100%しゃぶしゃぶの作り方

昔に呼んだ本のコラムに、日本酒を鍋にドバドバっと注いでしゃぶしゃぶをすると大変美味しいと書いてありました。

栄養関係の割と固い内容の本でしたが、コラムでは自作マヨネーズの作り方や日本酒100%しゃぶしゃぶのレシピなど、料理が好きな人なんだなーと強く強く伝わってくるコラムでした。

料理好きが語る栄養学というのは、とても好感度が高かった記憶があります。

アカデミックな人は料理好きが多いというイメージもありますね。

閑話休題、クレソンを使った寒いときに食べたい料理ということで、

日本酒100%しゃぶしゃぶのレシピについて。

参考サイトはJA糸島の「ダイナミックに日本酒を使って!日本酒しゃぶしゃぶ

ポイントは、ハクサイと一緒に加熱した方が安全なこと、

アミノ酸が日本酒に多く含まれているそうなので、昆布は必須ではなさそうかなと思っています。

材料
白菜三分の一株
豚肉400g
クレソン1束-4束
日本酒1カップ
味ぽん適せん

以上、簡単ではありますが日本酒100%しゃぶしゃぶの作り方でした。

まとめ


二十四節気の大雪が訪れ、本格的な冬がやってきます。あったかい鍋で身体を温めたい時期です。

クレソンで鍋は、クレソンの栽培を始めてから定番となっています。

クレソンは、葉っぱと茎を分けておくと、それぞれ火が通った時の食感や使い方が違うので便利です。

葉っぱは小ねぎのような薬味として食べる直前に。

茎は火を通すとコリコリとした食感が楽しいのでしっかり火を通して食べるのをお勧めしています。