おはようございます。農業ビジネスの奥の深さを痛感している、ユカリです(;^_^A
昨日に続き
次代を担う 中堅・若手農業人財育成コース第1回目
研修を終えて
今回は農業ビジネスの全体像と経営戦略についての学びを報告します。
農業ビジネス戦略は
農業業界を分析し、自分が戦うフィールドを見極めること
農業業界を分析するために
4つの視点が必要であること
・マーケットから見た視点
・農業者から見た視点
・農業業界から見た視点
・経営者としての視点
農業業界も、社会・政治・経済・技術というさまざまな因子の影響にて刻々と変化しています。
実際、新型コロナウイルスの影響で社会は大きな影響を受け私たちの生活にも多くの変化が起こっています。
今回の研修において
中村学園大学学長 九州大学名誉教授 農学博士 甲斐 諭先生
から農業ビジネスを取り巻く環境の変化、現状と未来を学びました。
新型コロナウイルスの影響にて、激変する食品流通や消費者の購買行動の変化はたくさんの気づきがありました。
また
身土不二が重要であること
「身と土、二つにあらず」、つまり人間の体と人間が暮らす土地は一体で、切っても切れない関係にあるという意味の言葉。 現在では食の思想として「その土地のものを食べ、生活するのがよい」という意味で使われている。
地産地消ですね
まとめ
農業業界の情報は、多角的な視点から収集する必要があること。
情報を分析し、自分が戦うフィールドを見極めること。
また農業界のみならず様々な業種のかたがたと連携を持つことが大切であること。
農業業界を取り巻く環境の変化が食品流通や消費者の購買行動に大きな影響を与えていること。
地産地消が重要であること。
私たちにはたくさんの課題があります
まずは今おかれている農業業界を分析し、私たちの現状を把握する
現状をアセスメントし私たちに必要な事柄を検討する
気づいて、決めて、行動し、続けていくことで
描いた未来に近づいていけることを信じて頑張ります。
そして、根底にある最も大切なこと
いかなる場面においても
お互いがwin‐winの関係であること
あなたの幸せは私たちの幸せです(*^▽^*)
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
今日があなたにとって素敵な一日となりますよう心から願っています☆
では(^0^)/