どんぶり勘定とは (*・`o´・*)ホ─

おはようございます。

なにげなく使っていた言葉の意味を正しく理解した、ユカリです(*・`o´・*)ホ─

昨日、ひろあきさんから教えてもらったこと

「どんぶり勘定のどんぶりは、丼じゃないよ」

と・・・・・

えーーーーー(゚д゚)!?

私は、どんぶり勘定のどんぶりを言葉の通り丼だと思っていました・・・💦

そうです。

どんぶり・・・↓↓

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どんぶり勘定とは

予算を立てたり決算をしたりせず、手もとにある金にまかせて支払いをすること。また、それに似た大まかな会計のこと(広辞苑より)

私が使っていた、どんぶり勘定の意味はあっている・・・

ひろあきさんに教えてもらい詳しく調べてみると

『江戸時代の商人は、実際の現金を把握する重要性を知っていました。そのための方法を考えたのです。それが「どんぶり勘定」です。

「どんぶり」とは、職人などが身につける前掛けについている大きなポケットのようなものです。当時の商人は、入るお金はすべてここに入れ、出て行くお金もすべてここから出して現金の管理を行っていたそうです。』

ふむふむ、なるほど(。 ・д・)-д-)

職人などが身につける前掛けについている大きなポケットは、どんぶりなんだ。(´・∀・`)ヘー

いいかげんな勘定?を“どんぶり勘定”という訳は?」について考える - 団塊オヤジの短編小説goo
この人、気前がよさそう・・・

そして

『一日の終わりに其の中身を計算して、結局いくらの現金が残ったのか、前日と比べていくら増えたのかを正確に把握していたそうです。』

『現在では、「どんぶり勘定」とは大雑把な会計のことを意味していますが、もともとは手元現金を把握するための江戸商人の知恵だったのです。』

大まかな会計のように見えて一日の終わりにきちんとお金を締めていたんだ!!

手元現金を把握するための江戸商人の知恵だったんだ。

なるほど・・・。

どんぶり勘定の意味を正しく理解できて勉強になりました。

言葉の意味を知ることは大切ですね。

ひろあきさん、教えてくれてありがとう(*^-^*)

調べて心も、この空のようにすっきり✨

不思議な雲・・・

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人*˘︶˘*).。.:*♡

今日があなたにとって素敵な一日となりますよう心から願っています☆

では(^0^)/