おはようございます。会社にとっての人財になりたいと思う、ユカリです(^^♪
株式会社 農テラス 農業パーソナルトレーナー 山下弘幸先生による
農業ビジネスオンラインスクール第2弾2日目を受講させていただきました。
今回は経営資源「ヒト」の管理から
『雇用について』
学びましたので、あなたに報告いたします。
雇用をするとき
忙しくて人が足りないから雇用をするのではなく
会社の利益をあげるために雇用をする
そのために
利益を上げるために不可欠な、人材育成方法とは!!
1 会社のビジョンを明確にすること
会社のビジョンを明らかにし従業員が認識できるように伝える→価値観の共有
2 会社の中での権限、役割と責任を見える化すること
従業員の役割を見える化することで、責任感が生まれる→人材採用技術
3 繊細なコミュニケーションをとること
従業員の話を傾聴し、気持ちを共感し褒めることで信頼関係が構築される→人材育成技術
これらの技術を駆使し人材を育成していくことが重要だと学びました。
そして
人材より人財を育成する
人材:指示された仕事を責任を持ちやり遂げることができる人
人財:自分で考えて自分で成果をあげることができる人
これを踏まえて私が会社に勤めていた時のことを振り返ってみました。
私はいつも会社のビジョンを念頭に置いて働いていたかな・・・??
会社での役割を把握し勤務していたかな・・・??
ビジョンのもと自分の役割を把握し勤務していました
しかし今思うと
毎日の業務に追われ業務を確実にやり遂げることが精一杯だったように思います。
そして正直なところ、会社の利益のためより自分の生活のために仕事をしていました。
会社の組織が大きくなるほど、社長に会う機会もほとんどなくビジョンの認識も漠然となってしまいがち・・・。
反省💦
ではどうしたら
従業員が会社の利益のために動くことができるようになるんだろう・・・
と考えると
今回学んだ
「利益を上げるために不可欠な、人材育成方法」を活用することが重要
なんだと思いました。
加えて、社会保険や労働保険といった社会保障によって従業員が守られていること。
雇用されていた立場から、雇用をする立場のことを考えると
いかに人材を育成していくかは社長に委ねられているのだと思いました。
私たちは、まだまだ人を雇用するレベルではありません。
しかし、夫と仕事をする中でもビジョンを明確にすること、権限と役割と責任のを見える化をすること、繊細なコミュニケーションをとることは必要なことだと思いました。
人を雇用することの難しさを学びました
しかし人を雇用し成功しているかたが共通して行っていることが、ひとつ明らかにわかりました
社長が従業員全員を把握し、認め、思いを受け止め、承認していること!!
あたりまえのようですが、人間関係の距離が近くなればなるほど、褒めることが減っている様に思います。
まずは、夫や自分をたくさん褒めて認めることからはじめようと思いました。
研修を受講後、どう報告したらいいのだろうと最近ずっと考えていました。
やっと形にすることができました。よかったです(*^_^*)
最後に
久しぶりに降った雨をうけて、クレソンが喜んでいるように見えました(*^▽^*)
雨に感謝✨
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人”▽`)
今日があなたにとって素敵な一日でありますように心から願っています☆
では(^^)/
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