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パクチーの成長をふりかえる
パクチー生育中です。
だんだんと見慣れたパクチーの姿をしてきました。
パクチーの成長を、種から現在までまとめてみましたよ。
食べれるようになるサイズまでもう一息です。
名前はよく聞くパクチーですが、なかなか栄養価の高い野菜のようです。
今日はそのあたり調べてみました。
パクチーの持つチカラについて① 栄養成分
パクチーは栄養豊富な野菜です。
具体的にどんな栄養があるのかって?
主なものにβカロテンとビタミンCなどのミネラル分が豊富なのです\(◎o◎)/!
詳しく言いますと、下記の引用をご参照ください。
ダイエット効果もある!パクチーが人気な本当の理由
パクチーと言うとその独特の強い香りにばかり注目が集まりがちですが、実はダイエットや美容にも効果的な成分が豊富ってご存知でしたか?
特に注目したいのは、βカロテンが豊富なこと!
βカロテンは体の錆び付き防止作用がとても高く、美容や健康の維持に活躍する成分。体内に入ると必要量がビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を健康に保つ作用、そして視覚の正常化などの役割も果たしてくれ、その含有量は4,000μg/100gと、かぼちゃと同程度にも上ります。
また、美肌に必須のビタミンCや、エネルギー代謝に欠かせないB1、B2も含まれていて、ダイエット中に不足しがちなカルシウム、マグネシウムなどを含むミネラルも豊富に含まれているんです。
引用元:camcam.jp ダイエット効果もある!パクチーが人気な本当の理由
パクチーの栄養は豊富ですね。
パクチーの持つ栄養成分について② 香りの成分とキレート作用
さらにさらに、香りとキレート作用という素晴らしい効果も持っているんです。
ちなみに、パクチーのあの強い独特の香りは、ゲラニオール、ボルネオール、リナロールという香り成分が含まれているため。
ゲラニオールはパクチーのほかにバラの香り成分でもあり、抗菌作用や消化促進作用のほか、女性ホルモンのバランスを整える効果があります。
また、ボルネオール、リナロールは共に、鎮静・鎮痛作用、抗炎症作用がある成分でもあるのだとか。パクチーに女性ホルモンのバランスを整える効果があったなんて、ビックリ!
さらにパクチーには「キレート作用」という働きがあり、体内に溜まった有害毒素を排出する力が高いと言われています。
体内に有害物質が溜まっていると、血液やリンパなど体全体の流れが滞り、代謝が下がり、やせにくく太りやすい体質になってしまったり、疲労感が抜けなかったり、肌ツヤが悪くなり、肌荒れを起こしやすくなります。
また便秘や体臭を引き起こすなど、悪影響だらけ。考えただけでもおそろしいっ!
こうした事態を防ぐためには、意識的に「キレート作用」の高い食品を取り入れたいですよね! ちなみにパクチー以外でこの「キレート作用」の高い食品は、玄米、海藻、玉ねぎなどがあるそうです。
引用元:camcam.jpダイエット効果もある!パクチーが人気な本当の理由
どうでしょう、驚くべきパクチーの持つ力ですね。
まさにデトックスという言葉を体現した食べ物ではないでしょうか(; ・`д・´)
パクチー食べて悪いものをだしちゃいましょう!!!
まとめ
今日はパクチーの持つ栄養価や体に良い影響をもたらす成分を調べてみました。
まとめると、
●パクチーはβカロテンが豊富!
●βカロテンは体の錆び付き防止作用がとても高く、美容や健康の維持に活躍する成分。体内に入ると必要量がビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を健康に保つ作用、そして視覚の正常化などの役割も果たしてくれます。
●パクチーのあの強い独特の香りは、ゲラニオール、ボルネオール、リナロールという香り成分が含まれています。
●ゲラニオールはパクチーのほかにバラの香り成分でもあり、抗菌作用や消化促進作用のほか、女性ホルモンのバランスを整える効果があります。
また、ボルネオール、リナロールは共に、鎮静・鎮痛作用、抗炎症作用があります。
●パクチーには「キレート作用」という働きがあり、体内に溜まった有害毒素を排出する力が高い
とイイこといっぱいです。
パクチーも小ねぎやみょうがのように薬味のように使ってみると使いやすいのではないでしょうか。
薬味として使って、薬のような効果があるかもしれませんね。
次回は香り成分をもう少し深掘りしてみようと思います。
パクチーが食べれるまでもうすぐになった七花ファームのヒロアキでした。