パクチーとクレソンの成長が待ち遠しい。
12月15日までにはネギにビニールを張るべき!
という以前のブログでも調べた、ネギの本の言葉通りというのか、
12月15日を過ぎると、冬がやってきました。
今朝はいくぶん寒さは和らいでいるものの、
朝は冷えますね。
冬至も間近になって、ここ熊本では6時30分でもまだ薄暗い時間になっています。
パクチーもクレソンも寒さと日の出ている時間が短いこともあって
じっくりと成長している今日この頃です。
早く大きくなって欲しいなーと心から願っているヒロアキです。
(ΦωΦ)
冬の楽しみ
寒くなってくると焚火が楽しい時期です。
秋から初冬にかけて剪定くずや伐採した木を
寒くなってきたこの時期に少しずつ、危険のない範囲で燃やしています。
身体もあったまるし、整理になるしで一石二鳥な作業です。
なぜ焚き火は楽しいんでしょうね。
冬場の楽しみの一つです。
熾き
焚き火でむずかしいのは着火です。
ゆかりさんがどうやって火をつけるといいのか父に尋ねていました。
答えは、おきの上に載せること。
その時ゆかりさんにおきってどういう漢字か聞かれましたが、答えられませんでした。
調べてみると、
熾き火(おきび)
薪などが、炎が出ないで燃えている状態。着火した薪や炭の燃焼状態を指す言葉で、時間が経って炎が落ち着き、薪や炭本体のみが赤やオレンジに焼けている段階を指します。熾き火では火力、熱量が安定し、火力をある程度一定に保つことができるので、調理もしやすい。
引用元:hinataレンタル キャンプ用語集
ということで、おき = 熾き
と漢字で表すんですって。
ちなみのちなみに漢字の成り立ちは
『熾(シ)』chìは、かがり火が熾(さか)んに燃える様子を表わす形声文字です。漢字の足し算では、火+戠(戈の上につける目印。しるし)=熾(目印の火。かがり火がさかんに燃える。さかん)です。漢字の部首は『火・ひ』、漢字の意味は『熾(さか)ん』です。
引用元:風船あられの漢字ブログ 漢字の覚え方 戠
漢字の成り立ちと、現在の意味で異なっていますね。
熾火なのに盛んに燃える様とはこれいかに(; ・`д・´)
まとめ
寒いときには直火が一番。
なんだかんだで、一番暖まりますね。