立春過ぎて、明日から「さくらはじめてひらく」の頃
先週から桜もちらほら咲いているなと思っていると、
あっというまに今週はいろんな花が咲き誇っております。
気づくと立春を過ぎていました。
明日からの時候は「桜始めて開く」という時期になるそうです。
春も本番になってきました。
野菜の苗も店頭に
買い物でホームセンターへ行くと、野菜の苗が出ていました。
春の植え付けの時期ですね。
僕の方もあわただしく種を播く準備を進めている今日この頃です。
そんなホームセンターでブドウの苗を発見!
粘土質に合う作物を以前から調べていて、
ブドウは育つ土を選ばないそうなので、興味本位で試験的に植えてみたいなと思っていたところなので
さっそく購入。
調べてみると、
ブドウの主な産地の平均気温は11~15℃で、7℃以上であれば十分に栽培することが可能です。品種を選べば、日本中どこでも栽培できます。
次に、降水量ですが、一般的には雨の少ない地域が適するものと思われますが、日本で栽培されている欧米雑種は雨に対する抵抗性が強く、問題はありません。
植えつける場所は、日当たりのよい場所であれば、土質は選びません。ブドウは水はけがよく、弱酸性から弱アルカリの土壌が適しているので、日本の多くの土壌が適しています。極端にやせているような場所であれば、完熟堆肥や腐葉土を入れるようにしましょう。
引用元:住友化学園芸 植物栽培ナビ ぶどう地植えの育て方
粘土質に合う植物を探しているので、まずは2本から挑戦してみようと思います。
定植の仕方
ブドウの定植はどうしたらいいのか?
インターネットで検索すると情報はたくさん出てきますね。
まずはがんばって穴掘りから始めようと思います。
苗木を植えて収穫までは年単位でかかるので
少しずつぶどうの状況もブログに書いていければと思います。
まとめ
ゆかりさん撮影のたまちゃんです。
たまちゃん、今日も元気に過ごしていました。
まとめに変えて、ブドウの情報です。
基本情報
科名属名:ブドウ科ブドウ属
原産地:西アジア(ヨーロッパ種)、北アメリカ東部(アメリカ種)
分類:耐寒性,つる性
栽培のスタート:苗木から
日照条件:日なた
生育適温:15~30℃
水やり:苗が活着したら控えめのほうがよい。夏にひどい日照りが続くようならたっぷりやる
特徴:ヨーロッパ種とアメリカ種、またそれらを交配して作った欧米雑種の系統がある
樹高:つる性(2~3m)
植えつけ期:2月下旬~3月中旬
開花期 5月中旬~6月中旬
収穫期 8月~10月上旬
植えつけから収穫までの期間 2~3年
開花から収穫までの期間 110~180日