あたたかくなってくると…
ビールが恋しくなる不思議。
テレビを見ているとタコスの紹介が。
あたたかくなってきて、ビールに合う食べ物が無性に食べたくなってきているヒロアキです。
タコス美味しいですね。
ここ10年くらい食べていないので、久しぶりに食べたくなってきました。
日本ではまだまだ馴染みが薄いタコスですが、
少し大きなスーパーではハードトルティーヤは意外と置いてあるので作ってみようと思いました。
さっそくタコスの作り方をチェックです。
タコスの作り方
調べてみると、タコスとはトルティーヤで巻いていればそれはタコスのようです。
参考サイト:タコスの歴史 – なぜタコスは日本で流行らないのか?
とはいえ、トルティーヤも必ずしもトウモロコシの粉で作っているわけでは無いようで、
小麦粉で作るトルティーヤもあるようだし、10枚切りの食パンでもタコスになるようですねー
それはさておき、定番のタコスはパクチーを使うようです。
簡単なレシピとしては、
材料 | 鶏の胸肉2枚 ライム 2つ 調味料(パプリカパウダー、チリパウダー、クミン、砂糖各小さじ1) にんにく オリーブオイル パクチー レタス トマト 赤玉ねぎ トルティーヤ |
作り方① | ライム1個、ライム1/2個の皮、エクストラバージンオリーブオイル、ニンニク、パプリカパウダー、チリパウダー、クミン、砂糖、パクチーのみじん切りを混ぜてつけ汁を作る。 |
② | 鶏肉を大きめのさいの目切りにしてつけ汁に最低30分ほどつける。 |
③ | トマトサルサを作る:赤玉ねぎとトマトを細かくさいの目に切ります。 1/2ライムの③汁と混ぜます。 |
④ | オリーブオイルをフライパンで熱して、鶏肉に火が通るまでしっかり炒める。 |
⑤ | トルティーヤに鶏肉とトマトサルサを挟んでパクチーをかけてできあがり。 |
最近のパクチー
七花ファームのパクチーも最近の暖かさでどんどん大きくなっています。
あと1週間から10日ほどで収穫できるかなーというサイズに育ってきているところもあります。
ビールのお供にパクチーを載せたタコスなんてどうでしょう?
本格的にトルティーヤで巻いてもヨシ、
気軽にパンで巻いてもOK!
タコスの語源は「軽食」という意味だそうです。
気軽にトマトとケチャップと何かお肉を巻いてみるだけでもタコスとなりますが、
パクチーを入れてより本格的なタコスもどうですか?
まとめ
まとめにかえて、今日のたまちゃん。
ふすまの間からのぞく視線が
いたずらをしようとしているのは、
気のせいでしょうか?