こんにちは
いいお天気‼
今日も暑いですね💦
あなたはいかがお過ごしですか?
私は、南の方にある台風2号の進路が気になっています
来週からの雨予報は台風の影響みたいですね
しっかりと天気予報をチェックして仕事をしようと思います
今日はこのお話しです
仔猫のくるみちゃんとミルク
くるみちゃんと一緒に過ごし始めたとき
くるみちゃんは生後2週目でした
ご飯はもちろんミルク🍼
はじめは
病院で受け取った森永乳業のゴールデンキャットミルク(写真左)で哺乳していました
ゴールデンキャットミルクがなくなってからは
日本ペットフードの子猫のミルク(写真右)で哺乳しています
ミルクによって必要な温湯の温度が違ったり、溶けやすかったり、溶けにくかったり
実際にミルクを作ってみて学びました
ミルクのあげ方
ミルクのあげ方
生後1~2カ月までの子猫は、ミルクのみで育ちます。与えるミルクは、必ず市販の猫用ミルクを与えてください。牛乳は下痢の原因となるため、与えてはいけません。また猫用ミルクには、子猫の主食となるミルクと、成猫のおやつとして販売されているミルクがあるため、表示をよく読んでください。
ミルクは哺乳瓶もしくはシリンジやスポイトで飲ませます。シリンジやスポイトは使い捨てが出来て衛生的ですが、誤嚥しやすいため注意が必要です。哺乳瓶は使用前に煮沸消毒して衛生的に扱い、ミルクは表示通りに作って余りはその都度捨て、作り置きはしないでください。冷えたミルクは下痢の原因となるため、哺乳時のミルクの温度はとても重要です。子猫に与えるときの温度は、人肌かそれより少しあたたかめ(36~38度程)になるようにしてください。哺乳の途中でミルクが冷えないよう。大きめのマグカップなどにお湯を入れ、哺乳瓶を湯煎しミルクを温めながら与えてください。ミルクを飲ませる際は、必ず子猫をうつ伏せにして飲ませてください。ミルクを飲ませているときに、鼻からミルクが出てきたり嘔吐したり、ゲホゲホとしたりするようであれば、誤嚥の可能性があるため哺乳を止めてください。その後呼吸が早くなるようであれば、急いで動物病院へご連絡ください。
引用:日本動物医療センターJAMCより
くるみちゃんにミルクをあげる時注意したこと
・ミルクの温度、またしっかり溶けているか
・哺乳瓶の乳首の切り方(切り方によってミルクの出かたが変わります)
・哺乳するときは、くるみちゃんのお腹が下になるような姿勢を保つ
・哺乳するとき哺乳瓶の角度(角度が低いと乳首に空気が入り、高いとミルクがたくさんでます)
・仔猫の口からミルクがあふれる時はミルクが哺乳瓶から出すぎているとき(誤嚥に注意)
ミルクを飲めるようになったくるみちゃんฅ^•ﻌ•^ฅ♡
くるみちゃんにミルクをあげるようになって
はじめ
ミルクをほとんど飲めず、飲んでもわずか
体重が減る…
どうしよう‼と心配になりました
かかりつけの動物病院へ電話をすると看護師さんから
「はじめは、なかなか哺乳瓶でミルクを飲めない子も多いです。でも繰り返しミルクをあげていると、お腹もすいて、哺乳瓶にも慣れて飲めるようになってきますよ」
と教えていただきました
その後も試行錯誤を繰り返すこと二日…
少しなら飲めるかもしれない?と思い
いつもの半分の量でミルクをあげたところ
くるみちゃん、ペロリとミルクを飲んでしまいました‼
やったー、嬉しいな(*´▽`*)♡ฅ^•ﻌ•^ฅ
飲めるようになってからは、少しづつミルクの量を増やしています
写真のくるみちゃん、ミルクをもっとちょうだいって言っているよう(´艸`*)
ミルクの種類が変わった時、少し飲む量が減ったので飲める量を調整しました
味が違うのもわかるようでした。すごいな、くるみちゃん✨
この時のくるみちゃんは哺乳瓶と同じくらいの大きさ(´艸`*)
230gの時でした
まだ本当にちっちゃかったな~
今日はなんと395g✨
あと5gで400gです‼
哺乳瓶より大きくなりました(*´▽`*)
タオルの上でごろん
なんて可愛らしい♡
仔猫の目の色はkitten blue(キトンブルー)といって青い虹彩のようです
成長すると虹彩の色が変わるそうです
くるみちゃんの瞳は何色になるのか楽しみです♬
たまちゃん&ゆきちゃん&くるみちゃんฅ^•ﻌ•^ฅ♡
みんな仲良し♬
たまお姉ちゃんとゆきお姉ちゃんが、くるみちゃんのことを気にかけてくれています(´艸`*)
優しい♡
今日は仔猫のくるみちゃんとミルクのお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
くるみちゃん毎日成長中。またくるみちゃん日記書きますねー☆
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬