台風が夏を連れて行ったのかな
台風が夏を連れて行ったような、今朝の雰囲気でした。
めっきり秋らしくなったなーと思いましたが、まだまだ日中は残暑厳しいですね。
今日クレソンを収穫していると、
クレソンの畑の水の中にメダカのような小魚の姿を見ました。
クレソンをこの場所で栽培をはじめて12ヶ月くらいで魚の姿も目にするようになるんだなーと感動を覚えていました。
クレソンの調整中のヒトコマ
先週は台風9号10号に翻弄されてバタバタしていました。
うってかわって今日は久しぶりの穏やかな季節の変化を感じる一日となりました。
ふと、高校時代以来15年以上ぶりに思い出してしまったことがありました。
クレソンの調整作業中に雑談していて、
「幕末に日本に開国をもとめに来たペリーさんご一行は、ちょんまげからビームが出るって怖がってた」
という話をしても、ゆかりさんに信じてもらえませんでした。
んー、日本史の先生が言ってたんだけどなー
(;一_一)
ググって調べてみました。
先ほどインターネットをさまよって探してみたんですが、yahoo知恵袋にありました。
ビームじゃなくて鉄砲と思って怖がってたみたいですね。
(´・ω・`)
ちょんまげしたお侍さんが頭を下げると、外国人は身をひねって躱していたらしいんです。
本当ですよー
まとめ
そんなこんなで、クレソンも無事台風を乗り越えて出荷しています。
お昼のニュースでは日本海側では37℃越えで残暑厳しいという報せが伝わってきました。
今年は気候がおかしい所がありますが、季節の変わり目に入ったようです。
どうかご自愛くださいませ。