近況
今週は確定申告に向けて追い込み中です。
もう少しで提出できそうです。
今晩はラストスパートをかけるぞー!
そうそう、今日のクレソン畑についてです。
3月のクレソンは絶好調です。
ピカピカで元気なクレソンがゾクゾク成長しています。
春のクレソンいかがですか(*‘ω‘ *)
クレソンと言えば…
クレソンと言えば、何をイメージしますか?
ローストビーフやビフテキ・丸焼きチキンに添えてあるなど、
肉料理の添え物というイメージがある方が多いと思います。
お肉にクレソン。
という組み合わせは、栄養素の面から見ても納得の組み合わせなんです。
ローストビーフなどの肉料理に添えられているクレソンも、5月から6月にかけて旬を迎えます。
クレソンには、シニグリンという殺菌効果の高い栄養素が含まれています。殺菌効果のある食べ物と言えば、わさびをイメージする方も多いと思いますが、刺身を食べる時にわさびをつけるように、肉料理を食べる時にはその殺菌効果を期待してクレソンが一緒に食べられています。薬味として添えられている西洋わさび(ホースラディッシュ)にもシニグリンが含まれているので、おすすめです。
また、緑黄色野菜に分類され、カロテンやカルシウムなどのビタミン類も豊富に含まれているので、積極的に食べていただきたい旬の野菜です。
引用元:スポーツナビ ローストビーフの付け合わせは、なぜ「クレソン」なのか
上記のコラムにもあるように、
クレソンは、
大根おろしのピリッとくる成分でおなじみのシニグリンがクレソンにも含まれていて、
殺菌作用が期待できるだけでなく、
油っぽいと感じる脂質を分解もしてくれるという、
お肉料理の隣にいるべき野菜です。
ですが、お肉だけじゃないクレソンということもとっても伝えたいんです(; ・`д・´)!
鍋やスープにもクレソンを!!!
こちらは、以前私たちのクレソンを実際に使った料理の写真をシェアしていただいたものです。
スープやしゃぶしゃぶなどにもクレソンはとっても合うんです。
例えばしゃぶしゃぶ。
こちらに引用したコラムでは、ブリしゃぶにクレソンを使うことを薦めています。
今日は超シンプルにクレソンだけです。最初にブリをしゃぶしゃぶして食べて、いいお出汁が出たところで、クレソンをさっと出汁にくぐらせて食べたいなと。
―― 鍋というと、いろいろな具材を一緒にぐつぐつするイメージですが、今日はブリを食べてからクレソンを食べるんですね! 一種類ずつ食べるというのが、すごく大人っぽいです。
冷水 それぞれの味を堪能してほしいのでね。ブリはしっかりとした風味がありますし、脂ものっているので、クレソンなど香りのある野菜と相性がいいんです。ブリの後にクレソンを食べると、さっぱりしますしね。
引用元:朝日新聞デジタル 料理家・冷水希三子の何食べたい? 「香草といただく、大人のブリしゃぶみぞれ鍋」
ブリやマグロなどの主役級の魚介類とクレソンは相性バッチリです。
お肉だけじゃないクレソン。
今日はこれだけでも覚えてもらいたい!
ヒロアキでした。
まとめ
春のクレソンは成長が著しく、
今日も元気なクレソンが収穫できています。
クレソンと言えば、
ローストビーフやビフテキなど肉料理の脇役としておなじみです。
今日はその栄養価と香りが引き立つ理由について考えます。
シニグリンという殺菌作用の高い成分が含まれ、
さらにビタミン類も豊富。
お肉料理だけでなく、鍋やスープにも相性抜群。
特にブリしゃぶとの組み合わせが絶品で、
ブリとクレソンを一種類ずつ味わう大人の食べ方がおすすめです。
クレソンはお肉だけでない、料理の幅を広げる重要な一品です。
南国と言われる熊本で育てているからか、
私たち七花ファームのクレソンは3月が旬の時期です。
春の旬を迎えた七花ファームのKUMAMOTOクレソンは
こちらの食べチョクのページよりご購入いただけます。
いかがですかー(*^▽^*)