クレソン畑は花のピーク
ゴールデンウィークの頃、七花ファームのクレソン畑は花のピークを迎えています。
花咲いたクレソンの下の方では、小さな新芽がたくさん生えてきているので、
きっともうすぐ収穫再開できるはず!
肥料と害虫対策を行いながらクレソン出荷の再開を待っています。
ここ数年の経験では、ゴールデンウィーク明けの5月10日くらいをさかいに、
クレソンは生殖成長から栄養成長へと切り替わっていっているようです。
昼間が一番長くなるのは6月なのに、
花のピークはその一月前というのも不思議ですね。
夏クレソンの準備開始~畦ばなし&畦塗り編~
さてさて、花盛りのクレソン畑の回復を待ちながら、
今年も夏クレソンを作るために九州山地でクレソン栽培の準備にも取り掛かっています。
今回は第一弾として、田んぼの防水加工こと、畦塗りをしてきました。
取り急ぎ田んぼを一枚なので、管理機を持って行って、
by hand、つまり手作業で久しぶりに畦ばなし&畦塗りをしてきました。
最近はトラクターの畦塗り機を使ってばかりで、手作業で畦塗りをするのは久しぶりでした。
思い出しました。
とても大変な作業だったということを…。
一日がかりで田んぼ一枚の防水加工を終えて帰路につきました。
機械化された農機具の有難みを感じた一日でした。
今年は6月中旬から夏クレソン用の畑でも収穫したいと計画中です。
熊本での田んぼの準備と並行して、
九州山地での夏クレソンの準備にも取り掛かっている最近でした。
まとめ
ゴールデンウィークに、七花ファームのクレソン畑は花盛りを迎えている。
花が咲いたクレソンの下では新芽が生えてきており、
収穫がもうすぐ再開できるはず。
昼間が一番長くなるのは6月だが、花のピークは1か月前で不思議だ。
畑の回復を待ちながら、夏クレソンの準備も進めている。
田んぼの防水加工こと畦塗りを手作業で行い、機械化された農機具の有難みを感じた。
今年は6月中旬から夏クレソンの収穫も計画中で、
着々とクレソン栽培の準備をすすめている。