嬉しい一言

最強寒波はすごかった

 小寒の氷、大寒に解く

こんなことわざがあるようです。今年はことわざの通り大寒の時期よりも寒い小寒になりそうですね。ちなみにことわざの意味は、

小寒よりも大寒のほうがかえって暖かいこと。 物事が必ずしも順序どおりにいかないことのたとえ。

引用元:小寒の氷、大寒に解く ことバンク

今世紀最強寒波という枕詞の通り強い冷え込みでした。氷も厚く張って、数年ぶりの強い冷え込みを経験しました。氷点下5℃はさすがに堪えますね。冷水でクレソンやねぎを洗うんで寒さが身に染みるんですよ。ちょっとした発見は、一晩ペットボトルに保管していた水が過冷却現象を起こしていたことです。

過冷却の参考動画はコチラ

引用元:ニチレイ 動画ギャラリー 過冷却ブレーク

ラニーニャ現象恐るべし。ラニーニャ現象の影響で今年の夏は暑くなるという話まで出てきているようで、困ったなーという感想です。ほどほどの暑さとほどほどの寒さになってくれるといいんですが…。

嬉しい一言

 さて、ちょっと嬉しいことがあったので今日のブログでご紹介させて下さい。

先日僕たちのこねぎを購入してくれた方から「ねぎが甘くておいしかったよ!」と声をかけてもらえました。

何気ない一言かもしれませんが、やっぱり言われると嬉しいですね。

ねぎも今回の寒波を乗り越えるために、甘み成分を増やして美味しくなっているんです。

ちょっと寒さに負けて葉っぱが曲がったり折れたり、ダメージを受けてもいるんですが、ネギを食べるなら冬がおススメです。

こねぎは食べても美味しい

こねぎは薬味だけって使い方をされる方も多いと思いますが、食べるのも美味しいんですよ。お勧めの食べ方は一文字のグルグル。こねぎなんでコネギのグルグルの方が正しいかもしれませんね。

作り方は、根っこと頭の先っぽを落としたこねぎを茹でて根元を2cmくらいの長さで2~3回折って残りの先端をグルグル巻きつけるだけ。

これから春に掛けてねぎの旬の時期になるので、見かけたら是非お試しください。