熊本市でも”初氷”
今朝はよく冷えました。
今朝、熊本市で今季初の氷点下を観測しました。
今朝のニュースを引用します。
23日の熊本県内は各地で今シーズン一番の冷え込みとなり、熊本市では初氷を観測しました。
23日朝の県内はよく晴れて放射冷却現象で冷え込みが強まり、全ての観測地点で「真冬並み」を記録。この冬一番の寒さとなりました。
引用元:tenki.jp 2024年12月23日「今季一番の冷え込み 熊本市で初氷を観測」
”真冬並み”の冷え込みとなり、今朝は寒さが身にしみました。
七花ファームのクレソン畑も寒さの洗礼を受け、霜で真っ白に…。
でも、寒さに負けないクレソンたちが今日も力強く成長しています。
七花ファームの近所では氷点下3℃くらいまで下がったようでした。
霜も降りて一面真っ白になっていました。
氷点下3℃、一面の霜。こんな寒さの中で、普通の野菜だったらどうなると思いますか?
霜にあたると大きな影響を受ける野菜も多いです。
例えば里芋は霜にあたって焼けてしまったりしますし、
お茶畑でよく見かけるプロペラの付いた設備は、
お茶の木が霜の被害を受けないように設置してあります。
でも、七花ファームのクレソンたちは違います…。
クレソン畑でもところどころ氷が張ったりしていましたが、
そんな厳しい寒さの中でも、クレソンたちは元気です。
ところどころ氷が張る水面で、クレソンの白い根っこが水中に漂いながら、しっかりと成長を続けています。
クレソンの成長
熊本のクレソンもだいぶん大きくなってきました。
定植から10週間が経ち、カモによる被害を免れたクレソンたちは大きく広がっています。
この時期は気温が低いため、縦に伸びるよりも横に横に成長していくのが特徴的です。
白く広がる根っこで水中の栄養を吸収し、寒さに耐えるクレソンたち。
そのたくましい姿は、七花ファームの冬の風物詩でもあります。
寒さが続く熊本の冬、クレソンの生命力を感じる日々です。
まとめ(生成AIによる)
今朝、熊本市では今季初の氷が観測され、一面霜で覆われた冬景色が広がりました。空気は肌を刺すような冷たさで、まさに「冬本番」を感じさせる朝でした。ニュースによれば、熊本県内の全観測地点で真冬並みの冷え込みが記録されたとのことです。
そんな中、七花ファームでは霜が降りる畑の中でもクレソンがたくましく育っています。水面にはところどころ氷が張っていますが、クレソンはその下で白い根っこを水中に漂わせ、冷たい水から栄養を吸収しながら成長を続けています。他の野菜なら影響を受ける厳しい環境下でも、クレソンたちは10週間を経て横に広がり、冬の寒さに適応しています。
この季節、クレソンの白い根が水中に広がる様子は、自然の力強さと生命力を感じさせてくれます。寒さ厳しい熊本の冬の中で、クレソンのたくましさは七花ファームの冬の風物詩となっています。