タマネギの定植 ~今年の玉ねぎ苗はハナマルの出来!~

たまねぎの苗よくできました。

タマネギの定植も最近しています。

今年はいい苗ができたんですよー(*’▽’)

小ねぎの雑草対策と同様にバスアミドで土壌処理をしてタマネギの苗を育てました。

詳しくは10月のポスト「玉ねぎ苗床のバスアミドを使った雑草対策のやり方」に詳しいのですが、

タマネギ苗の雑草対策としてはあまり一般的ではないようですので、

出来上がりもブログに取りあげたいと思います。

タマネギ苗の現在

こちらの写真が現在のタマネギ苗の様子です。

タマネギの種を播いたのが10月6日くらい。

それから70日くらいたった状況です。

種の袋の裏にある栽培目安によると播種後55日で定植でしたので、

定植遅れ気味ですね。反省(。-`ω-)

太陽の当たり具合や水の掛かり具合で大きい苗も小さい苗もありますが、

今年のタマネギ苗は良い苗ができたと思います。

定植は葉っぱを切って

すこーし苗が大きくなったので、今回は葉っぱを切って定植しました。

ねぎを定植するときも20㎝程度の長さに切って植えるんですが、

タマネギも同様でOKなようです。

 タマネギは今の時期(11月下旬)に植え付けし、冬の間に十分根を張らせ、来春の成長の準備をさせますが、早植えしたり、苗が大きすぎると冬の間に大きくなりすぎ、春先に球が太らずそのままトウ立ちすることがあります。 そのため、植え付け時の苗が大きすぎると成長を抑制するため葉切りすることがあります。また、葉切りにより葉からの水分蒸発を防ぎ、根付きをよくする意味もあります。

引用元:yahoo知恵袋 「玉ねぎの苗の先を切ってから植え付けるって聞いた事あるんですけど何の意味あるんですか

小ねぎや葉ねぎを英訳すると”green onion” になるし、

ねぎとタマネギはよく似ているんですね。

一日目は長いまま定植しました。

二日目は短くして作業したんですが、

草丈が短くなって、

てまわしが良くなり作業がはかどりました。

まとめ

ネギとタマネギ、とても似ていますが

育ててみると違うものですね。

ねぎに比べるとタマネギのほうが丈夫で強いなーと感じました。

タマネギの方がワイルドな感じというか、

環境が厳しくても耐えれるというか、

うまく表現できませんが、

似ているようで全然違う種類だなーと思ったヒロアキでした。