ツバメを見ると嬉しくなります(*^-^*)

おはようございます

昨日は断続的に雨が降って気温が少しさがりましたが

湿度が高く、蒸した空気に包まれていました…

今日も一時雨が降るようです

今日はこのお話しです

ツバメを見ると嬉しくなります(*^-^*)

私が住んでいる地域では

時折り雨が降る前にツバメが低く飛んでいるのを見るくらいで

なかなか見かけることはありません

そのため

生き物が好きな私は、ツバメを見ると嬉しくなります(*´▽`*)

大分県竹田市にある道の駅すごうには毎年ツバメがやってきます

ツバメが並んでとまっていました

ツバメの尾は長く切れ込みが入った形をしているので見るとすぐにわかります

鳥の写真を撮りたいと思うのですが、あまり近くで撮ることができません

ズームを使って、この距離でも近いと思うくらいです

ツバメとは

春の訪れとともに日本各地に渡ってくるツバメは、「春告鳥(はるつげどり)」と呼ばれるウグイスとともに、暖かな季節の到来を感じさせる慕わしい鳥のひとつです。

とくに軒先などに作られたツバメの巣は、寄り添うヒナたちの愛らしい姿と相まって人の目を引きます。

ツバメはどのような一生を送るのでしょうか。

「日本にやってきたツバメは4月から6月にかけて卵を産みます。メスが卵を抱く抱卵(ほうらん)の期間は2週間ほど。孵(かえ)ったヒナは3週間ほどで親と同じくらいの大きさに成長し、飛べるようになります。

その後、巣立ちますが、しばらくの間は巣に戻ってきて眠ります。巣立ち後も親鳥と過ごし、その間に親から飛び方やえさの獲り方などを学んでいます。巣立った若い鳥は集団でヨシ原などに“ねぐら”をとるようになり、夏の終わりから秋にかけてしだいに南下していくようになります。

ツバメは生まれた翌年から繁殖し、寿命は1年から2年未満です」

引用:ウェザーニュース 公益財団法人日本野鳥の会自然保護室より

ちょうど私たちが大分県久住に行くようになるころ、ツバメは卵を産む時期のようです

しばらく前までは巣の中にツバメのヒナをたくさん見かけていましたが

今は巣箱が空になっているので、成長して巣立ったようです(*^-^*)

道の駅すごうにはいつもたくさんの人が訪れるためツバメも人に慣れているのか

そっと近づいて写真を撮ることができました

それでも、ズームを使って撮影しましたが

くちばしが見えたり、赤い顔が見えたりと

今までの中で一番近くから写真を撮ることができました

ツバメの寿命は1年から2年未満とのことなので

ひょっとしたら同じツバメに会っているのかも…なんて思いました

ツバメは縁起がいいと聞くので見ることができると嬉しいです(*´▽`*)

生き物にいつも癒されています

無事に育って来年また会えますように☆彡

今日は「ツバメを見ると嬉しくなります(*^-^*)」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬