秋の日はつるべ落とし

(七花ファームダイアリー2000回まであと7日)

おはようございます

昨日から天気がくずれています

私の住んでいる地域は断続的にしとしとと雨が降るくらいですが

大雨予報が出ている地域もあるようです

大雨や線状降水帯は、梅雨や夏の時期に発生しやすいものだと思っていましたが

季節が変わっても続いています

お互いに気をつけていきましょう

今日はこのお話しです

秋の日はつるべ落とし

今の時期にぴったりな諺を目にしました

秋の日はつるべ落とし

写真にするとこんな感じでしょうか

諺の通り、最近はすっかり日が暮れる時間が早くなったなと感じます

昨日の日の入りは18時ごろで、ひと月前の日の入りを調べると18時40分でした

日が暮れる時間が約40分も早くなっているのですね

天気予報を見ていると…

北陸「秋の日はつるべ落とし」早まる日没・朝晩と日中との気温差に注意

「秋の日はつるべ(釣瓶)落とし」とは、これからの時期は、日が暮れるのが急激に早まることを例える諺です。つるべ(釣瓶)は、井戸水を汲み上げる際に使用する桶のことで、縄にとりつけた桶が井戸の中に素早く落ちる様子を、日が暮れるのが早まることに例えたものです。この先12月22日の冬至の頃にかけて、昼間の長さが短くなり、日没が早まるでしょう。晴れて風が弱い時ほど、日没後に気温が大きく低下することが多くなりますので、体調管理には十分注意してお過ごし下さい。

引用:日本気象協会より

この先12月22日の冬至の頃にかけて、昼間の長さが短くなり日没が早まる

そして、晴れて風が弱い時ほど、日没後に気温が大きく低下することが多くなるようなので

晴れて風が弱い日は気温の変化に気を付けたいと思います

冬至にかけて 昼間が短く日没が早まる

グラフは輪島の事例で、日の出~日の入りまでの時間を「昼間の長さ」として折れ線で示したものです。また、ご参考までに月別の平均気温を棒グラフで重ねて表示しています。

2025年の冬至は12月22日で、この頃が「昼間の長さ」が最も短く、9時間30分程度となるでしょう。一方夏至の頃の「昼間の長さ」は、14時間45分程度で、その差は5時間以上にもなります。日没時刻は、夏至の頃は19時過ぎでしたが、冬至の頃には16時半過ぎとなり、その差は2時間半程度もあります。この先は益々日の入りが早くなるでしょう。

山間部など周囲に高い山があれば、日中でも日陰となって暗くなる所があり、更に日が傾くと、日没時刻は県庁所在地などの代表地点の計算値よりも早く、あっという間に暗くなるでしょう。

引用:日本気象協会より

輪島の事例ですが、昼間の長さが冬至と夏至で5時間以上もあることに驚きました

グラフで見るとその差がひとめでわかります

これから冬至まで、日が暮れる時間が早く日の出の時間も遅くなるので

昼間の時間を大切に使っていきたいと思います

「秋の日はつるべ落とし」とはよく言ったものです

今日は「秋の日はつるべ落とし」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬