読書メモ
こちら熊本は桜も満開となりました。
菜種梅雨が降り続き、
桜散らしの雨になるかとやきもきしていましたが、
まだまだ満開の花びらが見れて目を楽しませてもらっているヒロアキです。
意外と雨が降り続くので梅雨のようだなーと感じた1週間でした。
まずは読書メモから。
「マーケティングに強くなる」恩蔵直人著
【いまここ⇒】第3章市場志向と開発チーム 短期的な志向が企業の革新性を低下させる
1.市場志向の考え方
顧客志向/競争志向/職能横断的統合/顧客を立体的にとらえ、将来市場へ向けて創造する
2.日米における市場志向と新製品パフォーマンス
新製品開発における鍵概念
3.新製品開発チームの特徴
強い開発チームは何が違うのか/社会的凝集性(結束力)/組織的志向性(突進力)/集団的自立性(自治力)
●気になったところ、抜き出し
「マーケティングの醍醐味はなんといっても新製品や新サービスによる新市場の創造であり、人々に感動や驚きをもたらすことにある。」
「企業はどのような志向を持って新製品開発に臨むべきだろうか。最先端の技術に注目する企業は少なくない。同業他社に注目する企業もあれば、顧客に注目する企業もある。同業他社に目を向けるか顧客に目を向けるかでは、新製品開発の各ステップにおける取り組みにおいても、コミュニケーション活動においても、さらには営業活動においても違いが生じると考えられている。もちろん、それぞれのスタンスに長所と短所があるために、一概に何かに目を向ければ優れているなどとは断定できない。本章では、新製品開発において企業が有すべき志向について検討してみた。」
写真で見るクレソン畑レポート【3月下旬】
さてさて、久しぶりの写真で見るクレソン畑レポートです。
定点観測しているポイントから見るクレソン畑は、
1月から3月まで元気なので、ぱっと見で違いが判りません(;^_^A
3月下旬には、クレソンの花芽がつきそうになってきたので、
一部分更新作業を行っています。
【もうちょっとアップで!】写真で振り返るクレソン畑
定点観測では違いが判りずらいので、
もう少し寄った写真を、2022年10月から2023年3月までの期間で
いくつかピックアップしました。
秋の時期よりも、春の頃の方がクレソンが元気に成長しているとわかりますね。
まとめ
以上3月下旬の写真で振り返るクレソン畑レポートをお伝えしました。
言葉では伝えにくいクレソンの状況が、
写真を通して伝わるといいなーと思っています。
年末から3月までは、
クレソンは元気いっぱいに育っています。
七花ファームのクレソンをよろしくお願いします。