たまちゃんとの語らい
たまちゃんと縁側で語り合っていたヒロアキです。
ゆかりさんの愛情のおかげでたまちゃんの背が長ーく伸び(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
僕の肩幅よりも長いたまちゃんですね(; ・`д・´)
バジル定植しました。
梅雨入り間近な6月。
今年もバジルを定植しました。
バジルは夏のハーブの王様です。
気温が上がると元気にすくすく育ち、種からも苗からも手軽に栽培できます。
引用元:NHK出版 育てておいしいまいにちハーブ
ひとまずお先に小さい葉っぱがカワイイ「グリークバジル」と赤い葉っぱの目立つ「レッドロビン・バジル」、そして香りがオモシロい「シナモンバジル」の3種類を6月6日に定植しました。
それから1週間。
田植えの準備や畑の種まき準備をしている間に大きく成長していました。
定植して根っこが広い土の中へと場所を移すと、
生長が加速しますねΣ(゚Д゚)
バジル各種の説明
今回定植したバジルの品種の説明です。
レッドルビン
鮮やかな紫葉の品種。葉が柔らかく、甘い香りが特徴。
ブッシュバジル
よく枝分かれし、小さい葉をたくさんつけるコンパクトタイプ。大変強く凝縮された芳香で、風味付けやアロマなどの用途に使えます!
シナモンバジル
葉にはシナモンに似た強い香りがあり、ガクや茎は紫色を帯びている。
去年初めてバジルの栽培をしてみました。
5種類栽培してみましたが、品種ごとの違いが大きかったのが印象に残っています。
一番目にするスイートバジルは一番野菜っぽいけれど寒さに弱いので秋が更けると最初に弱ったバジルでした。
それに比べてグリークバジルやシナモンバジル、ホーリーバジルはスイートバジルに比べると原種に近いようで、寒さにもスイートバジルよりも強く11月近くまで寒さに負けずにいたのを覚えています。
まとめ
「気温が上がるほどすくす成長する」という言葉通りすくすくと成長しているバジルについて報告でした。
小さい葉っぱがカワイイ「グリークバジル」:よく枝分かれし、小さい葉をたくさんつけるコンパクトタイプ。大変強く凝縮された芳香で、風味付けやアロマなどの用途に使えます!
赤い葉っぱの目立つ「レッドロビン・バジル」:鮮やかな紫葉の品種。葉が柔らかく、甘い香りが特徴。
香りがオモシロい「シナモンバジル」:よく枝分かれし、小さい葉をたくさんつけるコンパクトタイプ。大変強く凝縮された芳香で、風味付けやアロマなどの用途に使えます!
畜産豆知識コーナー
jumperな豚
畜産の話を最近しないので、忘れないように書いていこうと思い立ちました。
豚を思い出すとどうしても覚えているのが「ジャンパー(jumper)」
ちなみにジャンパーはアメリカの農場での呼び方です。
意味は脱走常習犯な豚のこと。
もう何度も何度も逃げる豚がいるんです。そういう脱走常習犯な豚って、よくイメージされる豚とは違い細くって筋肉質な豚でした。この写真のように豚舎の柵は1mちょっとくらいで、通常は豚が飛び越えられないくらいの高さなんです。ところがjumperな豚は先祖返りなのかその柵をジャンプして越えて脱走しちゃうんです。年に1頭いるかいないかですが、そんなjumperな豚がいると苦労するので特に思い出深い存在です。
1頭逃げるのも10頭逃げるのも、捕まえて元の柵に戻すのは労力同じなので、通路で脱走常習犯な豚と出会うとゲンナリしていましたね。