22年春のクレソン栽培振り返り

猫の習性

今日のたまちゃん。

紙袋の中にかくれんぼしてスキをうかがっていました。

最近は、物陰や袋の中に隠れるのが好きなたまちゃんです。

猫の習性として、以下のようなものがあります。

ねこの習性

1.走るもの、動くものを追う、つかまえる、遊ぶ、なぶるなどの習性があります。

2.獲物を見張り、根気よく待ち、忍び寄り、また退ぞき、一瞬の動作で捕えます。

3.警戒心が強く、自己のナワバリを主張し、守ります。

4.群棲するより、どちらかといえば孤独を好みます。

5.キレイ好きで、からだや居場所を汚しません。

6.拘束されることを嫌います。

引用元:日本獣医師会 犬と猫の正しい飼い方ー「 犬とねこの特性について

最近はたまちゃんも成長したからか、

②の「.獲物を見張り、根気よく待ち、忍び寄り、また退ぞき、一瞬の動作で捕えます。

という部分が強く発揮されているようです。

柱ごしに顔を出したり引っ込めたりすると、

黒目を大きくして飛びついてきます。

そんなたまちゃんが大きく成長した、2022年春のクレソン栽培を振り返ります。

最近のクレソン畑

さてさて、今日は最近のクレソン畑についてレポートです。

6月に入って、クレソンの新芽がたくさん生えてきています。

5月の花盛りから一転、6月に入るとまた景色の変わったクレソン畑です。

春のクレソン栽培風景

春のクレソン栽培は、難しいです。

4月から6月までは、クレソンの開花時期に当たるので、

栄養成長から生殖成長へとクレソンの身体の中で変化が起こり、

クレソンの身体が大きくならずに、花芽をつけるようになっていきます。

結果、茎から出る新芽は小さくなり、

花が開花しきると、エグみが増して葉や茎が食べることに向かなくなります。

そんな春の時期のクレソン栽培をスライドショーで振り返ってみました。

写真の通り、4月はクレソンの葉も厚く大きくて緑も濃ゆい状況です。

それからゴールデンウィークあたりをピークに開花のピークを迎えていくにつれ

葉は小さくなり、花はたくさん咲いて収穫が難しい状況になっていきます。

6月に入ると、新芽が立ち始めて、5月半ばに定植&整理をしたクレソンが

しっかり根付いて芽を出し始めている状況です。

まとめ

まとめに変えて、花盛りのクレソン畑の様子を撮影した動画をご覧ください。

なかなか奥の深いクレソンの栽培。

水の動きと水の温度と気温。

この辺りがクレソンに大きな影響を与える要因のようです。

ピリッとしたクレソン、これからもお届けしていきますんで、

よろしくお願いします(*^▽^*)