幸運のしるし「二重の虹」｜七花ファームダイアリー

おはようございます

先日、ひろあきさんが台風後のクレソン畑の見回りをしているときに

「カワセミを数羽見かけたよー」と話していました

カワセミは翡翠色の美しい鳥で幸運の象徴

私は見たことがないので、うらやましかったです

今日はこのお話しです

道の駅すごうで休憩後、建物から外へ出ると

驚きの声とともに空を見上げる人たちを目にしました

どうしたのかな？と思い空を見上げると

幸運のしるし「二重の虹」

わあっ、虹がでてる

きれいだな～(*´▽｀*)

しかも二重の虹

天気雨のあとの空でした

嬉しくて写真を撮っていると

虹はあっというまにすーーーっと消えていきました

朝から二重の虹を見て幸せな気持ちで久住のクレソン畑に到着すると

ここでも一時、天気雨が降りました

ふたたび二重の虹

雨だー…と思ってふと空を見ると

こちらでも二重の虹がでていました

すごいっ

ふたたび二重の虹だ

クレソン畑で見た二重の虹ははっきり見えました

こちらもきれいだな～(*´▽｀*)

二重の虹(ダブルレインボー)とは？

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副虹って？

主虹が見られる時にその外側に目を移すと、もう１本別の虹が見られる時があります。これが「副虹」と呼ばれるもので、主虹と比べるとぼんやり薄い色をしています。

主虹が空気中の水滴で１回反射されたものであるのに対して、副虹は2回反射されたもの。その結果、色の順番にも違いが現れ、副虹は地面に近い方が赤になります。

英語では「double rainbow」と呼ばれる、この主虹と副虹の二つの虹は美しく壮大な虹の一例です。
引用：図　文章　ウェザーニュースより

二重に見えるうすい虹は副虹と呼ばれていて、主虹が空気中の水滴で１回反射されたものであるのに対して、副虹は2回反射されたもの。その結果、色の順番にも違いが現れ、副虹は地面に近い方が赤とのこと

調べるまで気づかなかったのですが

確かに副虹は地面に近い方が赤色をしています

雨が降っているすぐそばに日差しが届くような、変わりやすい天気の時に二重の虹は見られやすいとのこと