新しい相棒「ひっぱりくん」デビューです。
春の便りも増えてきて、新しい作付けの時期になってきています。
今回、初挑戦の方法があるんです。
何をしたのかって?
ねぎの定植をしました。
ひっぱりくんのご紹介
初挑戦の道具の名前は「ひっぱりくん」
またの名をチェーンポット簡易移植機と言います。
作業の様子はこのようになっています。
いったい何が初挑戦なのか。
それは、
ふだんは「ごんべえさん」で種を直接畑に播いているんです。
その種を播く作業を直接畑に播くのではなく、
紙製の鉢が数珠状(チェーン状)に連結したチェーンポットで苗作りを行います。
そして「ひっぱりくん」で畑に移植していくという違いがあるのです。
農業界のネーミングセンス
それにしても、農具のネーミングセンスは独特ですよね。
「ひっぱりくん」
だったり、
「ごんべえさん」
だったり。
親しみやすさは感じられる気がしますよね(*’▽’)
感想とねぎの種類
というわけで、新しい種まき→移植という方法も手に入りました。
なので、今年はこねぎ以外にも青ネギに挑戦したいなーと思っています。
青ネギでねぎ焼きが食べれる( *´艸`)
小ねぎよりも青ネギ(九条ネギ)の方が火を通すと味が濃ゆい気がするんですよね。
参考:ねぎの種類
ねぎの種類は大きく分けると2つ。
青ネギと深ネギ。品種名で言うと九条系品種と千住系品種。
だいたいこの2種類の地方品種と育て方の違いで名前が変わってきているんですよー