ドライブスルー的診察体験!いわゆるコロナ対応ですが、けっこう好きですよこういうの(*’▽’)
不覚にも風邪をひきました( ゚Д゚)
先日、どうも体調をくずし気味だったので、熱はないけれど用心して病院へ行ってきました。
病院の受付で「熱はないけれど風邪を引いたみたいで来ました」と伝えると、はじめてのコロナ対応での受診経験をなりました。
このコロナ対応が悪くなかったので報告したいと思います。
コロナ対応ってどんな対応
コロナ対応。
響きは悪いですけれど、これはドライブスルーですね。
まず、どんな感じで病院へ行くことにしたのかと言うとですね。体調が悪いなーと言っても、いろいろな状態がありますよね。今回はそんなに悪化したわけではなく、どうも身体がダルイなー、なんか普通と違うぞーという感じで、熱が出る前に病院へ行きました。
そして、受付でこうこうこうで来ましたと伝えると、問診票をもらって車で待機してくださいと指示されました。
あぁ、これがコロナ対応ってやつなんだなーと思いながら車へ。少し待ち時間はありますが誰とも会わずに過ごせてなかなか快適でした。
しばらく待って、診察の順番になると裏口から入ってくださいとのこと。裏口から入ってみるとディスポーザブル一式に身をつづんだお医者さんと看護師さん。無事診察が終わり風邪ということで抗生物質をもらっておしまい。また車に戻って会計を待つと、なんと車で会計という楽ちん対応。
とても快適でした。
よかった点
快適に感じたのは①誰とも会わずに過ごせたこと、②自分の好きなタイミングで換気できること③会計まで車でできたこと。の3点が理由です。
とくに自分の好きなタイミングで換気できるのは、体調が悪いときにとても助かります。どう考えても免疫が落ちている時に締めっ切った部屋のこもった空気は苦手なんですよね。
願わくば、今後も車で待ち時間を過ごせることを選べるといいなぁと思いました。
抗生物質は素晴らしい
抗生物質は素晴らしいですね。やはり魔法の弾丸というだけのことはあるなと思いました。薬を飲んで一晩たったらとても身体が楽になりました。
ちなみに魔法の弾丸とは、
<”魔法の弾丸”としての抗生物質>
抗生物質は、ヒトに感染して健康を害させる細菌をやっつける物質で、フレミングが1928年に青カビの成分から見つけたペニシリンが 世界で最初の抗生物質とされ、パウル・エールリヒが 抗生物質を 副作用なしに病原体となる細菌のみを やっつける特効薬として 「魔法の弾丸:Magic bullet」 と呼び、その概念を広めました。
引用元 高橋医院 魔法の弾丸
とあるように、目に見えない細菌をやっつける、まさに特効薬という意味で呼ばれています。
豚の世話をしている時はペニシリンに本当に助けられていました。前日フラフラで死にそうだった豚ちゃんも翌日には元気いっぱいになっている魔法の薬です。
よく言われていますが、抗生物質も使い過ぎに気をつけて用法用量を守ってちゃんと飲み切りましょうね。それが耐性菌をつくらないコツだそうですよ。