こんばんは。七花ファームのユカリです(^^♪

今日も綺麗な青空でした。日差しが強くなってきましたね💦

でも明日から、お天気がくずれる予報です。そろそろ梅雨がやってくるのかな(;^_^A

今日は小ねぎの成分の話です。

ねぎは薬味と呼ばれるだけあって、さまざまな成分を含んでいます。

アリシン

ねぎ特有の香りの成分は硫化アリルというものです。ねぎの白い部分に多く含まれています。

硫化アリルは体の中でアリシンとなり、ビタミンB1の吸収を助けたり、疲労回復、殺菌作用、免疫機能の向上に役立っています。

ビタミンB1の吸収を助けるって、どんな作用なの?

ビタミンB1は糖質の代謝にかかわる補酵素です。ビタミンB1が不足すると、糖質をエネルギーに変換されにくくなり疲労の原因になる可能性があります。摂取した糖質を体内で活用するためにもビタミンB1は必要です。

最近暑い日が続いているため、私たちは連日のように冷ややっこをいただいています。

そう

冷ややっこに小ねぎ

ほかほかご飯の上に小ねぎ(正式には小ねぎとおかか)

お味噌汁にも小ねぎ

炒め物にも小ねぎ

ラーメンはねぎだく(笑)

いい味出すんですよ。これが!!

ビタミンB1を吸収して糖質を代謝しなくちゃ!!

小ねぎのお料理編は、また別の機会にお知らせいたします(^_-)-☆

今回は薬味として紹介しましたが、

実はうちの小ねぎ、主役にも変身しちゃうんです✨

知っているかたもおられるかもですが…

いつもブログを読んでくださっているみなさまだけに、情報です!!

小ねぎの表面に白い粉がついているのを見たことがありますか?

これは「ブルーム」と呼ばれています。

ろう物質で、水分蒸発を防ぎ病気などから小ねぎを保護する役目を持っています。ワックスのような成分のため水をかけると写真のように水を弾きます。

これは新鮮な証拠です!!

ジャーン!!

こんなピチピチなお肌に戻りたい……と日々思いながら仕事をしているユカリでした(笑)。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

では(^^)/