緊急地震速報のしくみ

こんにちは

熊本市はここ数日晴れの日が続いています

木漏れ日に吸い込まれそうでした

太陽に照らされて葉脈が透けて見えていました

綺麗だな~(*^-^*)

週末から週明けにはまた天気がくずれるようです

季節の変わり目は不安定な天気です

緊急地震速報のしくみ

昨日、23時15分に緊急地震速報が鳴りました

眠っていた私は、緊急地震速報のJアラートの音で目が覚めて急いでスマートフォンを見ました

「豊後水道で地震発生。強い揺れに備えてください(気象庁)」

地震だ‼

布団をかぶって揺れがおさまるのを待ちました

私の住んでいる地域はニュースで震度3とでていましたが幸い揺れが弱かったです

豊後水道を震源地とした震度6弱の地震

被災されたみなさまに心からお見舞いを申し上げます

地震はいつどこで発生するかわかりませんので気をつけます

ふと

緊急地震速報はどういう仕組みでJアラートがなるのかな?と疑問に思い調べてみました

緊急地震速報のしくみ

 地震が発生すると、揺れが波(地震波)となって地中を伝わっていきます。地震波は主に2種類あり、速いスピード(秒速約7km/s)で伝わる「P波」とそれよりもスピードは遅い(秒速約4km/s)が揺れは強い「S波」があります。 気象庁では、震源付近でP波を検知した地震計から送られてきたデータを解析し、震源や地震の規模、予測される揺れの強さを計算します。
 計算した地震の規模や予測震度等が発表基準に達した場合には、それぞれの基準に応じて緊急地震速報の警報と予報を発表します。 これらの処理は全て自動で瞬時に行われるので、S波が伝わってくる前にお知らせすることが可能となります。
 ただし、解析や伝達に一定の時間(数秒程度)がかかるため、内陸の浅い場所で地震が発生した場合などにおいて、震源に近い場所への緊急地震速報の提供が強い揺れの到達に原理的に間に合わないことに注意が必要です。

引用:図、文章 気象庁より

地震波は主に2種類あり、速いスピード(秒速約7km/s)で伝わる「P波」とそれよりもスピードは遅い(秒速約4km/s)が揺れは強い「S波」があることを知りました

気象庁では、震源付近でP波を検知した地震計から送られてきたデータを解析し、震源や地震の規模、予測される揺れの強さを計算します。計算した地震の規模や予測震度等が発表基準に達した場合には、それぞれの基準に応じて緊急地震速報の警報と予報を発表するとのこと

だから揺れが強いS波が来る前に速報を受けとることができるのですね

納得しました

ニュースを見ていると南海トラフとは発生のメカニズムが違うとのことですが

十分気をつけていこうと思いました

昨日Jアラートが鳴ってとても驚き、なかなか眠れませんでした

今日は少し早めに休もうと思います

お互いに注意していきましょう

今日は「緊急地震速報のしくみ」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬