これからの季節、気になるのは「台風」

こんにちは

今朝は4時くらいに大きな雷の音で目が覚めました

熊本市は夜中から昼前くらいまで

雨がしとしと降ったり強く降ったりを繰り返していました

雨の影響で少し涼しくなったかな…

と思っていましたが

午後から晴れて…

最高気温32度💦

雨のあとの太陽…

湿度も重なってか、とても暑いです(;^_^A

じっとしていても汗がにじみます

暑さが身体に堪えます

天気図を見てみると

令和5年7月20日09時の予想

（天気図：気象庁より）

明日には前線がさがって、高気圧が近づいてくるようです

また暑くなるのかな…心配です

暑さはもちろん気になりますが

梅雨明け間近の今

これからの季節、気になるのは「台風」

台風について改めて調べてみました

台風とは
　熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋（赤道より北で東経180度より西の領域）または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速（10分間平均）がおよそ17m/s（34ノット、風力８）以上のものを「台風」と呼びます。　台風は、通常東風が吹いている低緯度では西に移動し、太平洋高気圧のまわりを北上して中・高緯度に達すると、上空の強い西風（偏西風）により速い速度で北東へ進むなど、上空の風や台風周辺の気圧配置の影響を受けて動きます。また、台風は地球の自転の影響で北～北西へ向かう性質を持っています。
引用：気象庁より

北西太平洋（赤道より北で東経180度より西の領域）または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速（10分間平均）がおよそ17m/s（34ノット、風力８）以上のものを「台風」と呼ぶ(｡･д･)-д-)ふむふむ

そして

気になる台風の進路に影響を与えるものは

緯度や太平洋高気圧、偏西風、台風周辺の気圧配置、地球の自転の影響などがあるのですね

ところで偏西風って?

偏西風とは、地球の周りを西から東へ向かってふいている風のことです。地上ではなく、上空で観測されます。地球の北極・南極に近づくほど寒く、赤道付近に近づくほど暖かいために起こる「温度差」と「地球の自転」という2つの原因でふきます。偏西風は、南北の温度差が大きく、自転の効果も大きい中緯度（ちゅういど）地帯（北極・南極や赤道付近以外の地域）でよく見られます。
引用：気象庁　はれるんライブラリーより

偏西風は上空で観測される温度差や地球の自転によって吹く風のこと

台風の進路は、いろいろなものの影響を受けているんだと知りました

進路予想がむずかしい理由が少しわかった気がしました

太平洋高気圧の張り出しが強いこれからの季節は九州に台風が近づく可能性が高いので

しっかりと情報を把握して仕事をしていきたいと思います

天気や台風などまだまだ知らないことがいっぱいあるのだなと思いました

日々勉強‼がんばります(*^-^*)

七花ファームの猫たちは