こんにちは
まだ肌寒い日が続いていますが
自然の中にいると季節が変わってきていることを実感します(*^-^*)
そうです‼
テントウムシをよく見かけるようになりました👀
この写真は先日、クレソンの出荷準備しているときに見つけた テントウムシ
畑のクレソンや畦の草の緑色の中で、赤いナナホシテントウムシには目がとまります
赤色は目立ちますね
テントウムシは自然の中で目立っているけど安全なのかな?
そんなテントウムシのことを少し調べてみました
テントウムシは危険?
テントウムシはどれも自然界でとてもよく目立つ色をしています。冬の間は物陰に隠れていますが、活動期はそんな目立つ姿で草や枝の上を歩き回っていて、トリなどに捕まったりしないのでしょうか?
実は、テントウムシが身にまとっている赤と黒や、黄色と黒などといった色使いは、毒を持つ生き物などが「自分に近寄ると危ないぞ!」と他の生き物に警告する「危険色(警告色)」なのです。だからトリに襲われたりすることは、ほとんどないんです。
人間界でもこれを真似て、工事現場や踏切が黄色と黒だったり、様々な場所で危険色が使われていますよね。では、あんなにかわいいテントウムシの何が危険なのかというと、テントウムシは敵に襲われると脚の付け根から液体を出します。みなさんもテントウムシを捕まえたときに、手に黄色い汁がついたことがあるかもしれません。あの汁には、トリが嫌うアルカロイドという成分が含まれていて、とても苦くて臭いんです。
引用:HONDAより
つまりテントウムシは、トリなどに対して「食べると危険!」と警告しているんですね。
テントウムシの赤色や黒色は「危険色(警告色)」なのですね
そして敵に襲われると脚の付け根からトリが嫌う、とても苦くて臭い液体を出す
なるほど~
小さなテントウムシはこうやって身を守っている
だから目立つ色をしているのですね
そうです
クレソンの収穫をしているとふたたびテントウムシを見つけました
背中の真ん中の模様が猫みたいに見えました
上の写真ではハートの形に見えますが
こちらは
ハートの上が少しとがっていて猫みたいだな~と思いました
ひろあきさんからは共感を得られず、ざんねん
おなじナナホシテントウムシでも模様が少しちがっています
ちがいを見つけるのも楽しい私です(*´▽`*)
まだ寒い日が続いていますのでお互い身体を守っていきましょう‼
今日は「目を惹かれる模様の意味は?」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬