天気雨とは?

こんにちは

今日も一日クレソン出荷のお仕事をしていました

先週一週間は天気がくずれて雨の日が多かったので

太陽と青空に心が惹かれました

思わずトラックを止めて一枚📷

晴れた空を見ていると心も明るくなりました(*´▽`*)

そういえば

今日は何度か天気雨が降っていました

天気雨は狐の嫁入りとも言われますが、どうやって降るのかな~?

と気になったので調べてみました

「天気雨」の仕組み

「狐のしわざ」とするのも趣があってよいのですが、現代ではもちろん、天気雨(狐の嫁入り)は科学的に説明できます。ウェザーニュースの山口剛央(たけひさ)気象予報士によると、天気雨が生じる理由は、主に3つだそうです。

「1つ目は、雨を降らせた雲が消えてしまった場合です。雲の中で作られた雨が地上に落ちるまでには案外長い時間がかかります。上昇気流の強さなどによって変わりますが、小さな雨粒の場合、たとえば2000mの高さから地面に落ちてくるのに10分以上かかることがあります。

その間に雲が風に流されるなどして消えてしまったため、雨が地上に落ちてきたときにはもう、雲が消えて晴れ間が見えていたという状況です。

2つ目は、雨を降らせた雲が小さかった場合です。晴れている頭上に雲がなくとも、離れたところに目立たない、小さな雨雲がある場合があります。天気雨のときに周辺の空を注意深く眺めると、それらしい雲を見つけられることもあります。

3つ目は、雨が流されてきた場合です。離れた雲の中で作られた雨が強風に流されて、太陽が出ている場所で地上に落ちてきたというケースです」(山口予報士)

せっかくの晴れ間に天気雨があると、驚くものですが、基本的にすぐにやみます。一方、天気雨では太陽の反対側に虹が出やすい傾向があります。

引用:ウェザーニュースより

天気雨の仕組みは

1つ目は、雨を降らせた雲が消えてしまった場合

2つ目は、雨を降らせた雲が小さかった場合

3つ目は、雨が流されてきた場合があるのですね

雲の中で作られた雨が地上に落ちるまでに時間がかかることや小さな雨雲があること、雨が強風に流されて太陽がでている場所に落ちてくることがあるのですね(。 ・д・)-д-)ふむふむ

そして

一方、天気雨では太陽の反対側に虹が出やすい傾向があるとのこと🌈

今度、探してみようっと‼

空には不思議がいっぱいあるので、もっともっと知りたいな~と思います

午後に空を見上げると

雲に縁どられたハートを見つけました♡

太陽が宝石みたいに輝いてました✨

癒されました(*^-^*)

今週は晴れの日が多いようなのでよかったです

お天気の勉強をしたいな~と思うこのごろです

今日は「天気雨とは?」のお話しでした

晴れの日が増えますが気温の変化がある時期ですのでご自愛くださいませ

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬