今年は季節の進みが早い
暖かい、いえ、暑い4月が進んでいます。
椿やツツジの花の咲き方が早いと感じていましたが、
今年は暑いくらいの4月の気候なので、
クレソンの開花も早まっているように感じます。
クレソン畑も花盛りの時期になってきています。
ネットで天気予報について調べると、
この時期の雨が多いことを指す言葉として「タケノコ梅雨」というそうです。
タケノコは旬を通り越して、巨大なタケノコに成長しています。
タケノコもクレソンも、小雨の多い最近の雨で日々成長して、
一晩で見間違えるほどに成長しています。
花爛漫のクレソン
さてさて、今日のブログではクレソンのお花を紹介させてください。
こちらの三枚の写真。
左の写真はクレソンの蕾です。
真ん中はクレソンの花が咲いたところ。
白い花ひとつひとつが花です。
クレソンはたくさんの花がつきます。
真ん中の写真の状況から時間が経つと、
右の写真のようにたくさんの花が一つのクレソンから咲き誇ります。
開花のピークのゴールデンウィーク明けの5月10日くらいには、
葉っぱの節々からも花芽が出るほど花のピークとなります。
クレソンの花について
最後に参考として、クレソンの花の特徴について。
花期は初夏(5 – 6月ごろ)で、茎の先に白い小花を穂状に咲かせ、花弁は十字状に4枚つく。
引用元:wikipedia オランダカラシ
意外にも、年中クレソンの花は咲いています。
真冬の1月にもクレソンの花が一輪、霜に凍り付いていました。
4月から5月にかけては、畑中のクレソンに花が咲く開花期です。
開花期となって、クレソンの味わいも春の苦味も加わってお肉の付け合わせにぴったりとなっています。
まとめ
今年の4月は暑く、季節が速いペースで進んでいる。
クレソンの開花も早まり、畑は花盛りだ。
ネットで調べると、この時期の雨を「タケノコ梅雨」と呼ぶことがある。
クレソンやタケノコは小雨の影響で急速に成長している。
そして、クレソンの花についての写真を紹介する。
クレソンの花期は初夏で、茎の先に白い小花を咲かせる。
意外にも、年中クレソンの花は咲いており、
春の開花期には苦味が増してお肉の付け合わせに最適だ。