おはようございます。
台風のあとから、すっきりしない天気が続いています。
また湿度も高く、まるで梅雨のようです。
現在の湿度75%…不快指数も高そうです💦
今日は七夕さま
夜は晴れて織姫と彦星が逢えますように♡
さて今日はこのお話しです。
猫の耳ฅ^•ﻌ•^ฅ♡
台風4号は、稲光と大きな雷の音がした直後に雨が降り始めました。
いつもは縁側に遊びに行くたまちゃんですが
雷の音を聞くなり部屋の奥に隠れ
「こわいよー」と言っているように鳴いていました
「大丈夫だよ~」と声をかけながら、ぎゅーっと抱きしめると安心したようでした。
ふと思いました
私もびっくりした大きな雷の音
たまちゃんにはどんなふうに聞こえるのかな?
聞き耳をたてて、視線もちらっとこちらを見ています。
猫が雷を怖がる考えられる要因は
大きな雷鳴
雷の光
静電気による不快感
気圧の変化
PETOKOTOより
といくつかあるようですが
今回は猫の聴覚に注目してみました!!
猫の聴覚は人間の3倍
猫の五感の中で最も優れている感覚は聴覚で、音に対する感度が非常に優れています。
猫が音を聞き取れる周波数(可聴域)は、30〜8万ヘルツくらいとされています。人間は20〜2万ヘルツ、犬は15〜4万ヘルツですので、猫の可聴域は非常に広く、音を聞き取る力や、高音と低音を聞き分ける力にも長けていると言えます。
猫の蝸牛の長さは人の3分の2程度で、蝸牛内にある有毛細胞数も人間より1万本少ないです。それにもかかわらず、猫の聴力が発達している理由は、神経節細胞から伸びる神経線維が人間より2万本多い5万本もあるからなのです。それにより、人よりも広範囲の音を聞き取ることができます。
猫の聴覚が発達した理由
本来暗い林や森の中で獲物を待ち伏せすることで成長してきた種族のため、光がない夜でも獲物の居場所を突き止められるように「音」を追求してきたからだと言われています。
※参照:松田宏三『面白くてよくわかる 決定版 ネコの気持ち』(日本文芸社)・PETOKOTO
猫の聴覚は人間の3倍もあって、可聴域は非常に広く、音を聞き取る力や、高音と低音を聞き分ける力にも長けている✨
それは、光がない夜でも獲物の居場所を突き止められるように「音」を追求してきたから!!
私もびっくりしたあの雷の音、たまちゃんには私の3倍の大きさに聞こえていたんだ!!
そして人よりも広範囲の音を聞きとることができるから、とても怖かっただろうな。
そりゃ
隠れたくなりますよねฅ^•ﻌ•^ฅ
私がたまちゃんでも、同じように隠れます。
台の下が安心だよね(*^-^*)
わかるわかる!!
そんなとき
私にできることは、私が落ち着いてたまちゃんに声をかけること。
たまちゃんが身を隠す場所を観察し把握すること。
まだほかにもあるかもしれませんが
今回、雷を通して学んだ猫の聴覚のこと覚えておきたいと思います(*^-^*)
たまちゃん、教えてくれてありがとう!!
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
今日があなたにとって素敵な一日となりますよう心から願っています☆
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬