虹蔵不見(にじかくれてみえず)11月22日頃
引用元:七十二候 暮らし歳時記
陽の光も弱まり、虹を見かけなくなる頃。「蔵」には潜むという意味があります。
11月の3連休も終わり、天気予報では寒さが戻ってきはじめるそうです。週末には冬を感じられるような気候になるとのこと。七十二候の虹蔵不見(にじかくれてみえず)という時期に入るようで、日中も陽射しが弱まって風の冷たさを感じるようになってきました。
今日は、そんな晩秋の畑の様子をリポートしたいと思います。
葱・ネギ・ねぎ
まずはねぎ畑の様子から。11月の前半に播いた種がきれいに発芽していました。ねぎの発芽の特徴である折れ曲がっているところがまだまだ見えていますね。種を帽子にかぶっているこもいます。
10月上旬に播種したところも大きくなりました。
現在30cm前後くらいの大きさに育っています。来月上旬から収穫かなー
クレソン
続いてクレソンの様子です。
先週は気温が割と高めで推移していました。水温も1週間を通して15℃を越えていたんです。おかげでぐんぐん成長が進んでいます。
サワガニもクレソンの下に隠れていました。
以上、最近のねぎとクレソンの様子でした。
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Tenga un buen día (スペイン語で「良い一日を」)