こんにちは。
今日は私のマイブームのお話しです。
タイトルにある
「熾火」
って何のこと??
熾火は「おきび」と読みます。
熾火とは、着火した薪や炭が炎を上げず芯の部分が真っ赤に燃えている状態を指します。非常に高温で煙も少なく、火力が安定しています。
熾火
私が作った熾火です🔥
実際に経験して、ここまでできると本当に煙も少なくかつ火力が安定しています。
なぜ私が熾火づくりをしているかというと…
お義父さんは管理している山の木を山を守るために適宜伐採されます。
伐採された木をチェーンソーで一定の長さに切って私たちの作業場近くまで持ってこられます。
毎年この時期に、山に集められた木を法律に従って焼却しています。
詳しくは添付文章をご覧ください。
野外焼却禁止の例外として、次の野外焼却は認められています。
農業、林業または漁業を営むためにやむをえないものとして行われる廃棄物の焼却
〈例〉・農業者が行う稲わらの焼却、林業者が行う伐採した枝条の焼却、
・漁業者が行う漁網に付着した海産物の焼却などhttps://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=2055
今まではお義父さんが作った焚き火で暖をとるだけだったのですが
昨年末から焚き火&熾火づくりに夢中になってしまいました(*^▽^*)♬
焚き火って楽しいんです!!
お義父さんから教わった焚き火の手順があります
①焚き火を行う時、周辺に可燃物がないか確認し安全な場所を選ぶ。
②焚き火をする周囲を太い木で囲む
③その間に乾燥した枯れ葉や小枝を置く
④枯れ葉や小枝の上に少し太い木をのせる
⑤着火して枯れ葉や小枝に火が移ったら、枝を薪をくべるようにいれて炎が絶えないようにする
⑥風の様子を見ながら⑤を繰り返す
そうすると徐々に
枯れ葉・小枝から枝に、次第に太い木に炎が移っていきます。
太い木に炎が移ると熾火ができていきます。
※焚き火はそれまでの天気や風の状態の影響をうけますので、注意をしながら安全第一で行います。
伐採した木や枝を片付けることができて、かつ寒いこの時期暖をとることができてありがたい(*^-^*)
熾火で体も心もぽかぽか♬
お義父さんとひろあきさんに、「焚き火上手になったね」と褒められました✨
褒められるって、嬉しいですね!!
ユカリ、パワーアップ(*^▽^*)v
この時期ならではのお話しでした。
おしまい。
そのころ たまちゃんは
猫はこたつ布団の上で丸くなる~ฅ^•ﻌ•^ฅ♬
こたつのスイッチを入れると、たまちゃんは一目散にこたつに入っていきました。
寒かったのね。ごめんね、たまちゃん💦
こたつの中では、ながーーーーーーくなっていましたとさ。
よかった(*´▽`*)
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
今日があなたにとって素敵な一日となりますよう心から願っています☆
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬