こんばんは
朝、クレソンの収穫で畑の畦を歩いていたときのこと
ここ数日の雨で地面が緩み泥がくずれて、足を滑らせ転んでしまいました
コンクリートの用水路にわき腹をぶつけてしまい痛かったです( ノД`)…
クレソンは無事だったのでよかったです
気をつけます
クレソンの収穫後に空を見上げると
太陽と月を同時に見ることができる贅沢な時間(*´▽`*)
近ごろパノラマ写真に夢中でお気に入りの一枚です
左側のオレンジ色の空に太陽、右側の青色の空に月が見えます
う~ん、贅沢♬
拡大してみると~
太陽と月
右側写真の中央に丸くて白く写っているものが月です
夜明けの時間は早く、日の入りの時間は遅くなりました
今日はこのお話しです
音の伝わり方と気温の関係
いつも山の上で仕事をしているので飛行機が飛んでいるところをよく見かけます
日によって飛行機の飛ぶ音が大きく聞こえたり、小さく聞こえるのはどうしてだろう?
と疑問に思いました
この日は、曇り空で飛行機は雲の中を飛んでいるように見えました
調べているとわかりやすい記事を見つけました
飛行機のエンジン音と気温の関係性
悪天候時は飛行ルートが変わるため、飛行機のエンジン音がより大きく聞こえることがあるということです。
また、気温も音の聞こえ方や伝わり方と関係しています。音の波には温度の高い方から低い方に向かって曲がるという性質があります。晴天時の昼間は空気は日差しによって暖められ、地表付近ほど温度が高く、上空ほど温度が低くなります。音の波は温度が高い方から低い方に向かって曲がることから、その場合は音は横に伝わりにくく、温度の低い上の方に逃げます。
しかしながら、悪天候時は地表の空気は暖められず、地表と上空の温度差が小さくなり、音が逃げにくくなります。また、前線が近づくと、上空に暖かい空気が入り込み、そのことにより、上空の気温が地表より高くなることもあります。これは逆転層といい、音が上に逃げるのではなく、横に伝わりやすくなるため、遠くの音がより聞こえます。
引用:JALの旅コミュニティ
悪天候時は飛行ルートが変わるため、飛行機のエンジン音がより大きく聞こえることがあるのですね
そして
気温も音の聞こえ方や伝わり方と関係していて、音の波には温度の高い方から低い方に向かって曲がるという性質があるということでした
悪天候時は地表の空気は暖められず、地表と上空の温度差が小さくなり、音が逃げにくくなるのですね
音の伝わり方は、空気や個体、液体でも変わりますが
気温にも左右されるのですね
(。 ・д・)-д-)ふむふむなるほど~
またひとつ勉強になりました
毎日の生活には不思議なことがいっぱいです
また何か気づいたことがあるときお知らせいたしますね
今日は「音の伝わり方と気温の関係」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬