
クレソン畑は花盛り
テレビのニュースで新茶の収穫のニュースを耳にする時期になりました。
八十八夜を過ぎたこの時期はクレソンの開花最盛期です。
熊本のクレソン畑も花爛漫となっています。

今年はクレソンの種を採れるようにしたいと計画中です。
菜種の採種する方法なんかが参考になるんじゃないかなーと思って調べているところです。
備忘録に引用します。
菜の花の種収穫手順
引用元:近畿農政局 「菜の花プロジェクト」
〇「収穫時期」
種の「成熟期」の3~4日後に刈り取ります。
〇「乾燥から脱粒」
刈り取ったナタネは雨の当たらないところで約1週間、天日干しなどで乾燥させてからタネを取り出します。
〇「選別」
脱粒したタネには空のサヤやゴミ等が混じっているため「とうみ」等で選別します。
クレソンの種を自家採取できると、クレソンの栽培に幅ができるんじゃないかなーと考えています。
クレソンの苗が欲しい時期って、クレソンが少ない時期なんですよね。
そんな苗不足の時期に種からクレソン苗を準備できると栽培が安定するのでは!
と計画しています。
パクチーの楽しみ方
クレソンの開花しているあいまにパクチーを収穫しています。


パクチーの香りは独特ですが、
慣れてくると独特の香りも、食後の清涼感も心地良いように感じます。
パクチーの葉っぱは薬味として辛いスープや揚げ物の横に。
茎や根っこはカレーやスープの材料として使って楽しんでいます。
それからパクチー餃子も美味しくて簡単につくれるのでおすすめです。
ニンニク無しでパクチーとひき肉だけで餃子をつくれるので手軽につくれるんですよー。
まとめ(生成AIによる)
新茶の季節、八十八夜を過ぎてクレソンも花盛りだよ。今年はクレソンの種を自分で採って、苗が少ない時期に安定して栽培できるように計画中なんだ。菜の花の採種方法とか参考に調べてるんだよ。
そんなクレソンの花の隣で、パクチーも収穫してるんだ。あの独特な香りも慣れると心地良いんだよね。葉っぱは辛いスープや揚げ物の薬味に、茎や根っこはカレーなんかに入れると美味しいんだ。中でもパクチー餃子がマジおすすめ!ひき肉とパクチーだけでニンニク無しで簡単に作れて超ウマイんだよ。色々楽しんでるよ。