パソコンを買い替えるのにチェックするべき3つのスペック

新PC買いました!

使っていたパソコンが、購入から10年を超えてイロイロと限界を迎えたので

思い切ってパソコンを新調しました!

サクサク動いて快適です。

ブログも書きやすくなりました( *´艸`)

実は、僕、PCの選び方には「昔取った杵柄」があるんです♪

人生で最初に就職した会社は、パソコンなどの卸の会社でした。

なので、みっちりとパソコンを選ぶ方法を教わりました。

例えば、パソコンを買うときはメモリ、CPU、HDD(ハードディスク)は必ず確認する、ということ。

CPUは頭脳

メモリは作業机、

HDDは机の引き出し

と例えられます。

たとえば、CPUというパーツの性能が高いほど、計算や仕事が素早くできます。

たとえば、メモリというパーツの性能が低いと、

作業机が狭くなって、次の作業に移るときに毎回机の上を片付けてからしか手を付けれなくなり、

作業が遅くなってしまいます。

HDDの容量が多いと、引き出しの中にたくさんの道具をしまえるように、いろいろ保存しておくことができます。

以上のような理由から、パソコンを選ぶときにCPUとメモリとHDDを基準としてチェックするんです。

あとは、自分の使おうとしている用途に適した能力のパソコンを選ぶと満足したパソコンと出会えるというわけです。

日進月歩と温故知新

というわけで、久しぶりに自分のためにパソコンを選んで

イロイロ昔のことを思い出していたヒロアキでした。

それにしても、IT業界は日進月歩が激しいですね。

15年前はCPU:pentium、メモリ:4GB、HDD:256GBといえばソコソコな性能のパソコンだったのに、

今ではローエンドのパソコンに分類されていました。

それに比べると農業業界は温故知新が生かされる分野ですね。

一部ゲノム編集だったり、スマート農機や自動運転トラクターなどの進んだ分野もありますが、

過去の技術も枯れることなく、一周まわったり、3週まわって使われるという技術も多いように感じます。

実際僕も「種まきゴンベエさん」には助けられていますし、

クレソンを水田で栽培していると田んぼってすごいな!と感心している毎日ですので。

まとめ

さてさて、今日は荒れ模様な一日でした。

早朝から強風は吹くわ、昼から大雨は降るわ。

今晩はまたまた大雨に警戒だそうです。

気温が上がってきて、不安を感じる雨も増えてきています。

湿度が上がったり、寒暖差が広がって体調も崩しやすくなるので

これをご覧のあなたもご自愛くださいませ。

今日の内容をまとめると、

パソコンを選ぶときにチェックするべきスペック

・メモリ:作業デスク
・CPU:頭脳
・HDD:データを保管する倉庫

必要なスペックは、パソコンの使用目的で決まります。
自分の用途に合わせて機種を選ぶことで、適切なスペックのパソコンを適切な価格で購入できます。必要以上のスペックが搭載されたパソコンを選んで持て余さないように、各パーツの違いもしっかり把握しておきましょう。
引用元:@niftyIT小ネタ帳 「CPU、メモリ、HDDの役割の違い|パソコンを購入する際のチェックポイントも紹介

となります。