
おはようございます
前線の影響で雨が降り続いているようです
9日、福岡県に「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。前線の影響で、福岡県では線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。
福岡県では、10日の夜にかけても活発な雨雲がかかり、雨の降る量がさらに増えるでしょう。土砂災害や河川の氾濫などに厳重に警戒してください。
引用:日本気象協会より
福岡県では線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続き、9日「顕著な大雨に関する情報」が発表されました
そして
線状降水帯が再び発生の恐れ

前線や暖かく湿った空気の影響で、九州では雨が降り続いています。昨夜には福岡県で線状降水帯が発生し、記録的な大雨となっています。福岡県添田町では時間95.0ミリの猛烈な雨を観測し、レーダーによる解析により福津市約110ミリ、新宮町約120ミリの雨が降ったとみられます。また、10日5時現在、6時間降水量で福岡県宗像市では193.5ミリの雨が降り、8月平年1月分の雨(177.1ミリ)を超える雨が降りました。
このあとも、九州北部から本州の日本海側付近に停滞するでしょう。前線上を低気圧が通過し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み続ける見通しです。前線付近では活発な雨雲が同じような所で次々と発生し、九州北部では再び線状降水帯が発生する恐れがあります。すでに土砂災害の危険度が増し、河川の水量が増している所もありますが、さらに大雨が降り、災害の危険度がさらに高まる可能性もあります。自治体から発表される最新の情報を確認し、安全な場所に避難するなど、ご自身やご家族を守る行動をとってください。
引用:図 文章 日本気象協会より
このあとも、前線は九州北部から本州の日本海側付近に停滞する
前線上を低気圧が通過し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み続ける見通しで、九州北部では再び線状降水帯が発生する恐れがあるとのこと
断続的な雨ではありますが
短時間の大雨でも洪水や土砂くずれなどの災害が起こる危険性があるため注意しようと思います
今にも雨が降り出しそうな空
雨が降らない日が長く続いていましたが、雨が降りだすと大雨となり災害の危険性が高まっています
猛暑と大雨
気温が上がれば上がるほど、大雨となりやすい
情報を把握して対処できるように備えていきます

今日は「雨が続いています」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬