そうめんの時期にむけて

そうめんの時期にむけて

そうめんの時期にむけて

薬味を準備中です。

暑くなると、そうめんが恋しくなります。

何を隠そう、僕はそうめん大好きなんですよね。

たっぷりの氷と水を張ってそうめんを泳がせて、

薬味にこねぎでシンプルに食べるのが好みです。

そんなそうめんの恋人こねぎの準備をはじめました。

ねぎの美味しい時期はいつ?

お米の準備も始まりましたが、こねぎの準備も同時に行っています。

ねぎの美味しい時期はいつですか?

と聞かれると、冬です。と答えます。

しかしながら、暑い時期にそうめんのめんつゆに、こねぎを大盛りで食べるのも間違いなく最高ですね。

というわけで、一年で一番こねぎが売れる夏に向けてこねぎの種を播いています。

水とねぎの関係

ねぎの成長について、

育てるときに難しいのが、水です。

ねぎは2重人格のように、生育の段階で水分を必要とする量がかわります。

種を播いて、芽が出て、葉っぱが2枚くらいまでの時期は、畑の表面を乾かさないようにしっかり水を掛けなきゃいけないのに、

ねぎの大きさが20cmを超えるとからからに乾かすくらい水分を絞ります。

この塩梅が悪いと、全然育たないか大きくなりすぎるかとなってしまうのです。

ちょっとお勧めの使い方

夏・冬に限らず年中手に入るこねぎです。

こんな使い方もどうですか?

コネギのお勧めのつかいかた

3~4cm程度に切り、ニンニク・塩・ごま油・白ごまと混ぜ合わせて食べるのがおすすめ。

あまり小さく切らなくても、直接食べたり汁物に入れるにはちょうどいいし、

こねぎとごま油の相性はとてもGOODですよ。

今日のホタル

今日は20頭くらいホタルが舞っていました。

日中も少し雨が降りましたが、8時くらいはくもりで雨まで降らなかったのでホタル出てきました。

クレソン畑のホタルは見上げなきゃいけないので、写真に撮るのは難しいですね。