ぶどうの成長と今後の方針

初夏の雰囲気

待ちに待った雨です。

今週は冬の間準備していたいろいろな苗を定植中です。

ハーブ各種に九条ネギの苗。

雨降る前に広い畑に出すことができました。

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雨が降ったおかげで季節がまた進んだ雰囲気がしてきました。

空気が生暖かい。。。

南から湿った暖かい空気が来ているそうです。

夏によく聞く天気予報のフレーズですね。

ぶどうに成長のきざしが…

さてさて、暖かくなってきたからか

先月植えたぶどうに変化がありました。

ぶどうの節で膨らんでいた葉っぱが成長して、

ほころびはじめています。

ちゃんとぶどうが根付いたようで一安心です。

今後のぶどう栽培

ぶどうの樹が根付いたので、今後の栽培の方針についてまとめておきます。

ぶどう栽培の方針

栽培は露地栽培で、
雨よけはして、
垣根仕立てという整枝方法を行う。

ぶどうでも、品種によって露地栽培でも作れるものがあるみたいです。

露地栽培では雨が葉っぱにあたるので、雨に弱い品種では病気になってしまうそうです。

雨よけは、キュウリ誘引用支柱を使った簡単なものを使ってみようかなと考え中。

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垣根仕立てという整枝法とは、

  垣根仕立て

よみ:かきねじたて

英名:hedge-row training

 支柱間に張った針金や枠などに枝を誘引することにより果樹の樹形を垣根のように仕立てる整枝法であり、樹形を垂直な平面状にすることにより作業性や受光態勢をよくしたり、早期結実性を図る目的で行なわれる

引用元:ルーラル電子図書館 「垣根仕立て

ビジュアル的な説明は下の2つの図のようなものになるそうです。

ぶどうの垣根仕立て

まとめ

以上、ぶどう栽培の今後どうするかを今日は調べました。

発見したミニハウスの作り方は、

今日定植したハーブなどのほかの野菜にも使えそうなので、

一度実験してみなければ!

まだまだぶどうの実をつけるまでは時間がかかりそうですが、

ひとつずつ学んでいこうと思うヒロアキです。

参考資料:ぶどう「シャインマスカット」の露地栽培における特性

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