
おはようございます
昨日は寒暖差が15度だったことを書きました
それに続いて今日はこのお話しです
季節の変わり目と寒暖差
季節の変わり目に起こりやすい寒暖差
寒暖差とは
寒暖差とは、昼夜や季節による気温の差のことです。一日の中での最高気温と最低気温の差、前日との気温差、室内外での気温差などが含まれます。
寒暖差によって体が影響を受ける気温差の目安は7℃以上と言われています。特に、暖かさ・寒さの両方を体感するような気温差が生じると、より寒暖差の影響を受けやすいです。
引用:日本気象協会より
昨日の私は、大分県竹田市と熊本県で感じた寒暖差でしたが
これから先、季節が進むと1日の中での寒暖差が起りやすくなります
寒暖差によって体が影響を受ける気温差の目安は7℃以上。特に、暖かさ・寒さの両方を体感するような気温差が生じると、より寒暖差の影響を受けやすい
この情報を見ると、昨日は15度の気温差だったので身体にずいぶん負担がかかっていたのだと思います
そして、暖かさと寒さの両方…むしろ昨日は暑いと寒いでした(;^_^A
寒暖差疲労とは
寒暖差疲労とは、急激な温度変化によって体が適応できず、疲労感、だるさ、めまいなどの症状を引き起こす状態を指し、「気象病」や「天気痛」と呼ばれることもあります。
原因
人間の体は、周囲の環境に適応するために様々な仕組み(恒常性)を持っています。この恒常性は、体の機能を調節する役割を担っている自律神経が重要な働きをしています。季節の変わり目の朝昼夜の急激な温度差など、環境の変化が激しすぎると、自律神経が乱れやすくなる傾向があり、体調不良を引き起こすことがあります。
予防と対処法
寒暖差疲労を予防し、対処するためには、以下の点が重要です。<適度な運動>季節の変わり目は朝昼夜の温度差が大きくなります。体を動かして、徐々に体を温度差に慣らしていきましょう。快適な服装で20-30分の散歩からはじめてみるのがオススメです。<十分な睡眠>自律神経を整えるには、十分な睡眠時間を確保することが大切です。また、質の高い睡眠をとることで、体の回復力を高めます。睡眠の質を高めるためには、就寝前の飲酒やカフェインの摂取、スマホの利用を控えましょう。
引用:全国健康保険協会より
季節の変わり目の朝昼夜の急激な温度差など、環境の変化が激しすぎると、自律神経が乱れやすくなる傾向があり、体調不良を引き起こす
予防や対処法は、適度な運動と十分な睡眠
今年は新型コロナウイルスに罹患した後から自律神経が弱っています
もう半年過ぎているのに( ノД`)…
寒暖差を予防するには自律神経を整えることが大切
適度な運動を行って気温差に身体を慣らしていくことと質の高い睡眠をとること
まずは
寝る前にスマートフォンを見ることをやめます
やめようと思ってやめられていないので、耳が痛いですが睡眠のため頑張ります
そして
好きな景色を見て癒されます
空にふわふわと浮かぶ雲を見ていると癒されます(*´▽`*)

今日は「季節の変わり目と寒暖差」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬