
(七花ファームダイアリー2000回まであと4日)
おはようございます
今日はこのお話しです
朝晩すっかり涼しくなり、季節が変わってきたなと思う今日
秋バテという言葉を目にしました
夏バテは知っていますが、秋バテってなんだろう
秋バテとは?
秋に自律神経が乱れる原因

原因1つ目は、「朝晩や日ごとの気温差」です。
秋になると朝晩や日ごとの気温差が大きくなり始めます。暑い夏から一転、少し過ごしやすさを感じる季節になりますが、この気温に適応するため、自律神経にかかる負担が大きくなり、自律神経の乱れに繋がります。原因2つ目は、「夏の間の疲労の蓄積」です。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。夏場の高温環境では汗をかくために交感神経がはたらきます。近年は特に夏の暑さが厳しいので、交感神経がずっと頑張り続けてしまいます。それによって、自律神経にも疲労が蓄積され、夏の終わりから秋にかけて、自律神経のバランスが崩れやすくなるのです。原因3つ目は、「気圧の変化」です。
引用:日本気象協会より(監修 せたがや内科・神経内科クリニック)
台風や前線などの影響もあり、秋は気圧が変わりやすい季節です。気圧が日々大きく変動することで、自律神経が乱れやすくなり、身体の不調に繋がりやすくなります。
秋バテの原因
言われてみると、確かに…
朝晩や日ごとの気温差がでてきて、暑いと思っていると涼しく時には肌寒さを感じるときもあります
また夏の間の疲労の蓄積。自律神経も疲れるのですね
そして台風や前線などの影響による気圧の変化
さまざまな原因で自律神経が乱れやすい時期
今年の私は、特に自律神経が弱っているので不安定なはずです
どうりで、涼しくなってきたのに体調がいまいちなのはどうしてだろうと思っていたところでした
秋バテの対策方法
自律神経を整えるためには、【規則正しい生活、睡眠の質の向上、栄養バランスの良い食事、ストレスをためないこと、適度な運動をすること】が大切です。
睡眠の質の向上のためには、入浴が大切です。暑い夏にはついついシャワーだけで済ましてしまう人も多いと思いますが、自律神経を整えるためにも湯船につかるようにしましょう。38~41℃のぬるめのお湯に10~15分、首までつかると効果的です。
栄養バランスの良い食事も、意識して行いましょう。
夏場に冷たいものを摂取しすぎた影響で胃腸が冷えると自律神経も乱れやすくなります。疲労回復に効果的な、タンパク質やビタミンB1を積極的に取り入れましょう。また、胃腸を温めることも大切ですので、ネギや生姜、ニンニクなど、身体を温める食材を積極的に取り入れましょう。そして、ストレスをためないことも大切です。
引用:日本気象協会より(監修 せたがや内科・神経内科クリニック)
自律神経の乱れにはストレスの蓄積が影響します。運動をしたり、読書をしたり、アロマを炊いてリラックスしたり。この季節は特に、日頃頑張っている自分自身を労わる行動を意識してみてください。
自律神経を整えるためには
【規則正しい生活、睡眠の質の向上、栄養バランスの良い食事、ストレスをためないこと、適度な運動をすること】
入浴をして睡眠の質を高める
疲労回復に効果的なタンパク質やビタミンB1を積極的に摂取する
運動や気分転換をしてリラックスする
今年は何度も自律神経を整えることについて書いているような気がします
わかっているようでもできていないことがあります
心に留めて、ひとつずつでも行動に移していきます
そうそう
寝る前にスマートフォンをできるだけ見ないようにすることを続けています
寝つきがよくなったような気がします
朝陽を浴びる
朝陽を浴びることも自律神経を整えることにつながるようです
朝陽は毎日浴びています(*^-^*)
きれいな朝陽に癒されます

あなたも心がけていることはありますか?
今日は「秋バテもあるのですね」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬