木々も色づき冬景色
「小雪」も今日まで、明日から「大雪」になります。
暦の通りに寒さが日増しに厳しくなってきています。
写真の空も、色づいて木々も季節をあらわしていますね。
そんな冬の訪れつつあるクレソン畑ですが、クレソンが育ってきて生き物が帰ってき始めました。
サワガニとカエルの卵発見!
落ち葉の下にはサワガニが隠れていました。
はさみと足を上手にたたんでまるで「僕はカニではありませんよー」と言っているようです。
冬場のクレソン畑ではおなじみのアカガエルの卵も発見しました。
今年の卵は大きいです。
アカガエルも大きく育ったのかな?
アカガエルとサワガニについて
ちなみにアカガエルはこんなカエル。
去年は目撃したアカガエルは手のひらサイズの大きさでした。
なかなかでかいですね。
そしてサワガニは川に住むカニです。きれいな川によくいます。小さい頃よく捕まえて遊んでました。サワガニの紹介を調べてたら、サワガニ飼えるみたいですね。
まとめ
ということで、寒くなってきたけどクレソン畑に生きものいます!という報告でした。
このほかカモやサギがたまにきています。さらにはカモを狙ってイノシシも出没しているようで、生態系が広がるクレソン畑のこの頃です。
今年の夏に長雨で弱ったクレソンをジャンボタニシが食べ尽くしたら、あれだけたくさんいたカエルやクモも姿を消しました。水だけあっても生き物は生きられないんだなと今年は学びましたね。
外来生物怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル生態系完全に破壊しちゃったし…
そしてジャンボタニシの繁殖力と食欲の凄まじさ。恐ろしいくらいでした。今後は増える前にとるを徹底したいと思っています。
クレソン畑のの水温は冬も割と高いので、生き物も冬場も元気です。
またレポートしていきますのでよろしくお願いします(*´▽`*)