ハーブの名前わかるかな?
ハーブの芽がでました。
どれが何のハーブかわかりますか?
種を播いたのはセージ、タイム、オレガノ、スイートマジョラムの4種類です。
ハーブの説明
この若葉は、セージです。
セージって食べることないと思いながらも、とてもメジャーな食べ物に使われております。
それは何でしょうか?
答えはソーセージです。
ソーセージのセージはハーブのセージが語源なんです。
ちなみにソーの部分はsowで、母豚という意味。
豚を表す英語ってたくさんありまして、他にはpiglet(子豚), hog(肉豚), sow(母豚), boar(オス豚),などあります。
anyway,
つづいて、こちらはタイム。
お肉に合うハーブですね。
左がスイートマジョラムの若葉で、右がオレガノの若葉です。
スィートマジョラムの英名はsweet majoram。
オレガノの英名はcommon majoram。
英名が同じmajoramとなっているのは、古くからマジョラムとオレガノが植物学的に同じものとして扱われてきたためだそうです。
今では別の種として分類されています。
どれくらい似てくるのか、今から成長が楽しみです。
まとめ
2021年‐2022年にかけて栽培するハーブの紹介でした。
お肉の横に置きたいハーブをテーマに選んでいます。
今日取り上げたハーブは多年草に分類される植物です。
つまり一度植えると数年は収穫可能になります。
長い期間育てる作物はあまり経験少ないので
どのような動きになるか、今からワクワクしております。
ブログでも取り上げてまいりますのでよろしくお願いします。