【撮影体験記】注目の的クレソン

注目されるクレソン

ひろあきひろあき

クレソンが注目されている(*’▽’)

すいません。ニヤニヤしていますヒロアキです。

3月にクレソン畑を取材していただいていました。

その番組が昨日・今日と立て続けに放送されました。

ひとつはNHK福岡さんの「ロクいち!福岡」の番組内にて。

もうひとつがTKUさんの「スーパーニュース」の番組内の特集「シリーズ水の国から」にて。

まだまだ認知度の低いクレソンに興味を持ってもらえたことが嬉しいんです。

クレソンよろしくお願いします!

撮影を経験して

放送された内容や、

撮影時の感想などもブログでじっくりまとめたいと思っているんですが、

取り急ぎテレビの撮影を経験した感想を記しておきたいと思っています。

時間としては10分前後のコーナーへこんなに手間暇をかけて作られているのか!

という驚きと、

伝えることの難しさ

を感じました。

ゆかりさんと二人で伝えたいことを伝えるって難しいね

と再認識する機会となりました。

「伝えた」と「伝わった」の言葉の違い

「伝えた」と「伝わった」の違いを意識し始めたのは、

ジャパネットたかたの創業者高田社長の講演を聞いたことがきっかけでした。

インターネットでググってみると高田社長の語る「伝えた」と「伝わった」の違いが見つかったので引用します。

あのスティーブ・ジョブズさんも、アップルの商品がいかにすばらしいかを伝え続けていました。『伝えなければ、どんなにすばらしいものもないのと同じ』という言葉も残しています。

では、伝えるときに一番気をつけないといけないポイントは何でしょうか?

それは、先ほどもお伝えしたように、『つもり』にならないことではないかと思います。(中略)

ですから、みなさんには、『伝えた』と『伝わった』の言葉の違いを意識していただきたいと思います。僕たちは、『伝えた』ではなく、『伝わった』世界をつくらなければならないのです。そのためには(中略)、徹底的に、ストイックにどこまでも仕事と向き合い続けていくことが大切になると思います」

引用元:ダイヤモンドオンライン「ジャパネットたかた創業者・高田明氏が考える「伝える」と「伝わる」の差とは

クレソンの良さを伝わるまで努力を続けなければと思ったヒロアキでした。