こんにちは
最近、暑い日が続いています…とブログに連日のように書いています
今年は、平年よりも暑くなっているような…
平年より暑いというか
体温より外気温が高い日が続いていることが心配な今日です
夏空が眩しいです
外にいるだけで、たくさん汗をかいてしまいます
でも、汗をかいて体温をさげることは大切です
水分とタオルは必需品です
天気予報を見ていると
暖気の予想図 8月スタートに熱波襲来か
8月に入るとともに、太平洋高気圧が北に張り出し、南からの暖気の流れ込みがさらに強まるでしょう。
引用:図 文章 日本気象協会より
上の図は、上空1500メートル付近の暖気の予想図です。東北南部から九州まで21℃以上の、晴れれば地上で35℃以上の猛暑日となるような暑い空気に覆われる見込みです。
赤で表示されている所は上空1500メートル付近で24℃以上を示しています。関東以西の内陸部では、8月スタートの頃に再び40℃に届くような熱波に覆われるでしょう。
今後も35~40度に届くような熱波に覆われる予想とのこと(;^_^A
30日午後3時に気象庁は「高温に関する全般気象情報」を発表しました
高温に関する全般気象情報とは
全国の都道府県を対象に、翌日又は当日の最高気温が概ね35℃以上になることが予想される場合に熱中症等へ注意を呼びかける情報
引用:気象庁より
高温に関する全般気象情報があるということを知りました
そして
今年4月から環境省は熱中症「特別」警戒アラートの運用を開始しているそうです
熱中症「特別」警戒アラートと熱中症警戒アラート 違いは?
「熱中症特別警戒アラート」が発表された地域では、「広域的に」「過去に例のない危険な暑さ」となり、熱中症によって人の健康に係る「重大な被害が生ずる」恐れがあります。
すでに運用されている「熱中症警戒アラート」との違いは、以下の通りです。
まず、暑さ指数の基準は、「熱中症警戒アラート」の場合、温度や湿度などをもとにした「暑さ指数」の予測が、予想するエリアのいずれかの地点で33以上になると発表があります。
一方、「熱中症特別警戒アラート」の場合は、「都道府県内の全てのアメダス地点」で、暑さ指数の予測が「35」以上になった場合に発表されます。
発表時間は、「熱中症警戒アラート」は、前日午後5時頃及び、当日午前5時頃に発表され、「熱中症特別警戒アラート」は、前日の午後2時頃に発表されます。※暑さ指数とは、気温、湿度、輻射熱(日射しを浴びたときに受ける熱や、地面、建物、人体などから出ている熱)から算出した熱中症の危険度を判断する数値です。
引用:図 文章 日本気象協会より
「熱中症特別警戒アラート」が発表された地域では、「広域的に」「過去に例のない危険な暑さ」となり、熱中症によって人の健康に係る「重大な被害が生ずる」恐れがある
熱中症特別警戒アラートが発表されたらどう行動すべきか
まず大切なことは不要不急の外出は避ける
屋外やエアコン等が設置されていない屋内での運動は中止・延期
普段以上の水分補給
エアコンの使用、熱中症のリスクが高い方へ積極的な呼びかけを行う
暑さ指数の確認
気温の上昇が災害級になっていることを身をもって実感します
体温をさげるために工夫をしながら、家族や近所の方にも声かけを行い身を守っていきます
お互いに気をつけていきましょう
最後に
星と雲が流れ星みたいに見えました
空の景色は
朝、昼、夜、全部好きです(´艸`*)♡
あなたに癒しよ届け―✉
今日は「暑い日々が続いています ~熱中症特別警戒アラート~」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬