400年ぶりの天体ショー

珍しい天体ショーが起こっているそうです。

その名も

「木星と土星の超大接近」

どういうことかと言うと、

2020年12月中旬から下旬にかけて、夕方の南西の空で木星と土星が大接近して見えます。最接近する21日前後には月の見かけの直径よりも近づく「超大接近」となります。

今回ほどの接近は約400年ぶり、次回は約60年後という、非常にレアな現象です。ぜひ観察してみましょう。

引用元:アストロアーツ 「木星と土星の超大接近」

周りに人家のない作業場だから星空を見るにはうってつけなんです(*^▽^*)

作業場にしているハウス

というわけで、手持ちのコンデジで星空撮影にトライしてみました。

日暮れ後綺麗な月が見えたので三脚を引っ張り出していざ!

まずは三日月

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして三日月&木星と土星の接近!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

光学+デジタルズームを駆使しての撮影なので、シャッターを押したときの手振れで少しブレているのが悔しい。それでも写真に月と星が写っていて嬉しですね。

寒さが厳しくなっているけれど、空気が澄んで星も夜景も綺麗に見えるのがこの時期の楽しみの一つです。