海面水温と台風

おはようございます

ぼんやりしていたら

手を滑らせて熱湯を床にこぼしてしまいました( ノД`)……

床だけならまだしも、そこにはいろいろな物を置いていたので

急いで物を移動させました

片付けようと思うもののなかなか手をつけていなかったので

掃除の機会だと思って片付けます

足にも熱湯がかかったので、火傷にならないように冷やしました

そそっかしいので気を付けます

今日はこのお話しです

新たに台風のたまごが続々と発生か

台風13号以外にも、フィリピン付近~マリアナ諸島(グアム島近海)には、積乱雲が発達しています。気象庁は25日21時の予想天気図で、フィリピン付近に熱帯低気圧、マリアナ諸島付近に低圧部を予想しています。

引用:気象庁 日本気象協会より

昨日台風13号のことを書きましたが、その後も積乱雲が発達して熱帯低気圧や低圧部の発生が予想されています

今後も注意が必要です

気になる情報は

沖縄~西日本で海面水温30℃以上

今年は梅雨明けが早く、猛暑が続いたことから海面水温が高くなっています。7月の海面水温は、解析値のある1982年以降で、日本海北部、日本海南部、北海道南東方、本州東方では1位、東シナ海北部では1994年と並んで1位タイとなりました(速報値)。

現在も沖縄~西日本の太平洋側にかけて、海面水温は30℃以上と高くなっています。

先日、台風12号は、8月21日午前9時に鹿児島県薩摩川内市の西の海上で発生し、8時間後の21日17時に鹿児島県日置市付近に上陸しました。

今年のように、日本近海の海面水温が高いと、熱帯低気圧で北上してきて陸地に近い所で台風に発達することがあるため、特に注意が必要となります。

また、例年9月に入ると強い勢力を保ったまま日本列島を襲来する台風が多くなります。気象庁は、特に大きな災害を伴った台風には洞爺丸台風や伊勢湾台風など名前をつけています。これまでに名前がついた台風は10個ありますが、内9個が9月に襲来しています。本格的な台風シーズン突入です。日頃からハザードマップの確認や、側溝の掃除など、備えは万全にしておきましょう。

引用:気象庁 日本気象協会より

今年は梅雨明けが早く、猛暑が続いたことから海面水温が高くなっている

日本近海の海面水温が高いと、先日の台風12号のように熱帯低気圧で北上してきて陸地に近い所で台風に発達することがあるため、特に注意が必要とのこと

台風12号は熱帯低気圧が急に発達したので、どうしてだろうと思っていましたが

日本近海の海面水温が高いことが原因だったのですね

海面水温を10年ごとに比較してみました

2005年と2015年を見てみると大きな変化はないように見えますが

この2つと2025年(今年)を比較すると、明らかに海面水温が上昇していることがわかります

高い海面水温は積乱雲の発達を促して、熱帯低気圧が発生しやすくなるため

毎年8月、9月は台風が発生することが多い時期ですが

さらに気を付けて情報を把握して対処していきます

気温が高いことも海面水温が高いことも温暖化に原因があるようですので

わずかなことかもしれませんが

日々節電を心に留めて過ごしていきます

今日は「海面水温と台風」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬